間取りの変更なし！生活動線を意識したキッチンの作業台
エキップ(equip) (設計・施工)
DATA
間取り図
基本的な間取りはそのままに、キッチンをLDと一体化し設備と仕上げを刷新。
床は無垢フローリングを既存のクッションフローリングの上から施工することで音の問題をクリア。
収納はたくさん設けましたが、そのほとんどがオープン棚。必要な場所に応じて分散させているので、見せる収納で出し入れも楽です。
キッチンをぐるりと回遊。造作の作業台でスムーズ動線を確保
間取りはそのままに生活動線を意識しキッチン回りは造り付けの作業台を中心に回遊できるようにしました。
コンパクトながらも無駄に動く必要がなく、通路を塞がれることもないように計画しました。
★リノベりすコメント★たっぷりの収納や動線を意識した空間造りなど無駄のない住まいはとても住みやすそうです。
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くつろぎのリビングスペースもすっきりと広々とした雰囲気に。
リビングダイニングは、ルーフバルコニーに面しているため明るく安らぎを与える空間となっている。
キッチンは冷蔵庫置場を設けて動線を短くし、全体を効率良く使えるようにした。
贅沢に自然素材を使用した無垢フローリング。
ゆったりとしたダイニングスペースはワークデスクや植物を配置しても狭さを感じない。
ワークデスクからルーフバルコニーを眺める。ダイニングテーブル横の作業台も便利な設置。
個室の壁、ドアは施主塗装。同系色ながらトーンでメリハリをつけた。
玄関は土間の奥行きを広く取ることでゆったりした空間となった。左側は杉の古材、右側は施主塗装とすることで親しみやすい雰囲気に。
作業スペースとなった収納。パイプスペースで奥行きが取れない部分は収納として活用。
洗面台も収納はオープンに抜け感を演出。壁面、床ともにタイルを使用。
トイレは配管高さが決まっていたため、床のタイルは便器廻りをカットして施工。
ビフォー・アフター
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