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【やってみてどうだった?施主支給】施主支給マイスター・眞鍋さんのお宅を徹底ガイド(2)

リノベーション・ゼミナール

「リノベーション・ゼミナール」の「【やってみてどうだった?施主支給】施主支給マイスター・眞鍋さんのお宅を徹底ガイド(2)」

カッシーナのマラルンガ、存在感のある木のテーブル、コンクリート床の感触をやわらげる牛の皮の敷物など、手間ひまかけて集めたものたちが独特のインテリアを構成している。ちなみに、眞鍋さん夫妻がよく行くショップは目黒のソネチカ、中目黒のバルスなど

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すべてプロにおまかせ、ではなく積極的に家づくりに関わりたい! そう考える人が増えています。中古×リノベと相性のよいDIYと施主支給を取り入れて、楽しみながら自分らしい空間をつくり上げたお宅をご紹介。今回は施主支給マイスター眞鍋さんのガイドその2です。

 

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フロアの面積は各12畳。傷みの激しい元電気店の倉庫を住宅につくり替えた。1階にDK、2階にリビングとトイレ、3階に寝室、浴室を配置。躯体の整備や設備工事は職人に依頼し、インテリアはほぼ自力で完成させた

 
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@LIVING【おもな施主支給品】照明器具、スイッチ
階段の手すりは空間の邪魔をしない細いデザインに

 

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@KITCHEN & DNING【おもな施主支給品】タイル、照明器具、シンク、コンロ、水栓、レンジフード
1階はキッチンとダイニング。床のイタリア製タイルは、ネットのセールでまとめ買いした。テーブルは天板を安く買って、脚を取り付けた。椅子はアンティークショップで1脚ずつ購入し、電車で持ち帰って配送料を節約したそう / キッチンの天板はサッシと同じ職人に発注。曲げた鉄板にリン酸処理とクリア塗装を施している。シンクはIKEA、水栓はネットで購入。壁のタイルもネットのセール品で、自分で貼った / ダイニングの照明はヨーロッパの工場で使われていたアンティークで、高さ90㎝。天井が高いから圧迫感がない
 

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@ENTRANCE【おもな施主支給品】アンティークフック、カーテン
エントランスはカーテンの開閉で外部との距離を調節。生地問屋でドレス用の生地を買い、格安で仕立ててもらった。個性的なデザインのフックはベルギーのアンティーク。スイッチはヨーロッパの丸い陶器製のもので統一 / 倉庫の荷物用エレベーターの開口を吹き抜けとして活用、家全体の空気の流れがよくなった。ここから訪問者を確認できる

 

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@SANITARY【おもな施主支給品】アンティークドア、収納棚
味のあるアンティークドアの内側がトイレ。3階への階段下を利用している / 雑貨や額でいっぱいの楽しいトイレ。額は西荻窪の画材店で安く購入した

 
 

眞鍋さんに聞きました!

施主支給はココに注意!

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仕様

海外の製品、アンティークなどを使いたい場合、照明器具のコンセント、水栓金具のサイズなど、日本と仕様が異なり、そのまま使えない場合がある。事前に確認しよう

 
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保証

施主支給品を使った場合、施工後にトラブルがあっても、施工会社に保証をお願いすることは難しい。アフターメンテナンスや保証がどうなっているか、発注する前に必ず確認を

 
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人間関係

マージンが取れない、納期がバラバラなど、施主支給の多い工事は、施工会社にとって面倒くさいだけの仕事になりかねない。面白がってやってもらえる関係をつくることが大切

 

<リライフプラスvol.20掲載>

 
 
 

【やってみてどうだった?施主支給】施主支給マイスター・眞鍋さん(1)
【やってみてどうだった?施主支給】施主支給マイスター・眞鍋さん(2)施主支給の注意点

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