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建築のプロが選んだのは、圧倒的なブランド力と幅広いグループ会社との提携が可能なあの会社でした。

リノベーション体験談

「リノベーション体験談」の「建築のプロが選んだのは、圧倒的なブランド力と幅広いグループ会社との提携が可能なあの会社でした。」

どちらも建築関連の仕事につかれているAさん夫妻。自然と「いつかは自分たちが手掛けた家に住みたい」という夢を持つように。
中古マンションの購入からリノベーションまで一貫したサービスを受けられるリノベーション会社を探している中、たまたまFacebookでリノベりすを知ります。そして、「リノベーション会社比較表」を利用し、「物件を探してくれる」「提携ローンが組める」など譲れない条件をクリアしている会社を効率よく絞り込み、リノベりすから三井のリフォームが開催していた無料個別相談に申し込みました。ブランド力やグループ会社との連携などの強み、さらにデザイン力の高さから、リノベーションのパートナーとして選ぶことに。
建築に見識のある若い夫妻と、国内最大手の不動産グループでもある三井のリフォームとの出会い。堅実でありながらもエッジの効いた住まいが誕生しました。

プロフィールと費用の内訳

<プロフィール>
・家族構成:夫、妻、猫1匹
・施工内容:中古マンションを購入してリノベーション
・延床面積:55.63平米
・リノベーション面積:55.63平米
・築年数:33年
・間取り: 2LDK→変更なし
・当初の予算:物件+リノベーションで4,000万円程度
・実際の費用:物件+リノベーションで5,000万円程度
・依頼先:三井のリフォーム(三井不動産リフォーム)

30代の若いご夫婦。同じ大学のゼミの先輩と後輩という関係で、夫は設計事務所でさまざまな建物の建築設計に携わる建築士。妻はオフィスデザインやインテリアデザインを手掛ける企業に勤務された後、現在は住宅設備系大手メーカーの仕事を手掛けているそう。

<費用内訳>
・仮設、解体、産業廃棄物処理、クリーニング工事 122万円
・木、内装、建具、システム家具、石・タイル、内部塗装工事 442万円
・冷暖房設備、衛生設備機器、厨房、電気設備、防災設備、給排水給湯設備、給湯器工事 333万円
・設計費、諸経費、商品販売他 137万円

二人の審美眼にかなったインテリアで整えられたLDK。「リノベーションをしてから、家でごはんを食べることが多くなりました。」とAさん。

リノベーションをすることにしたきっかけは何ですか?

夫婦ともに大学で建築を学んでおり、仕事も建築関係だったので、漠然と「いずれは自分たちで手を加えた家に住みたい」という願望がありました。そのため何かをきっかけに、というタイミングは特になかったですね。リノベーション前提で中古マンションを探していました。

今回ご契約された依頼先に決めた理由は何ですか?

設計は、ある程度自分たちでやりたいと考えていたので、リフォーム以外の面でのメリットを優先して選びました。たとえば管理会社や提携銀行などへ紹介してもらえるかどうかなどです。特に銀行との借入の手続きなどは、どのくらい借りられて、どのような住宅ローンの商品があるのか、具体的に審査には何が必要かなど煩わしいことが多く大変だと感じていたので、そういう金銭的な面を任せられるというメリットは大きかったですね。

でも、一番の決め手は、「三井」というブランドと信頼でした。他社でも物件紹介や銀行の紹介もしてくれるところもあったし、新しい会社や勢いのある会社など新規参入の会社も増えてきている中、今は業績が良くても、10年後に会社がなくなっていることも考えられるので。



三井のリフォーム(三井不動産リフォーム)

業界最多のコンクール受賞実績の安心感と、女性建築士のきめ細やかでセンスある提案が魅力

どのような間取り・プランを希望されましたか?

基本的には、建物の骨組みにあたる部分にはできるだけ手を加えず、素地そのものを生かしたデザインを希望しました。具体的には、
・エントランスはそのままのモルタル仕上げ
・天井は打ち放しの現し
・住戸内の壁柱・壁梁は、躯体現し
・ダクトや配線は、露出したまま
・主な収納は無垢材の棚板を使用(扉や仕切りはなし)
というものです。

インテリアの仕様に関しては、誰が住んでもどういう家具を置いても、インテリアとして成り立つような設えにしたいと思っていました。 一目で○○調というものでは、主張が強すぎて自分たちに似合わない空間になってしまうと思っていたので。

間取りについては、2LDKを希望していて、あとは物件の間取りに合わせた調整でと考えていました。このマンションは、壁式構造で大きな間取り変更ができなかったので、水回りの位置などは変更せず、LDKと2つのベッドルームの配置をどうするかを検討しました。結果、南側の採光のある広いスペースがとれる場所をLDKとしたプランに落ち着きました。

3面ある窓から明るい光が入るLDK。壁式構造で限られた間取りの変更しかできない中でも、ゆったりとした空間を確保できました。

住んでみていかがですか?ご自慢のところは?

廊下からLDKに入る「抜け感」が気に入っています。コンクリートの壁の一部は、GLボンドの跡をそのまま残し程よいアクセントに。猫の飛び出し防止やエアコンの効き具合からいえばリビングドアをつけた方がよかったのですが、つけなかったことで視線が抜けるのがいいですね。この景色を意識して、リビングの壁に印象的なデザインの時計を掛けました。

あとは、無垢のフローリング床です。色はかなり迷いましたが、荒々しさをポイントに少し朽ちた様な色に。かつ、あえてまちまちな色のものを選び、より素材の持つ雰囲気を感じられるようにしました。実は、物件を内見した時期が冬だったこともあり、底冷えが気になって最後まで二重床にするか直床にするか迷っていましたが、結果的に二重床を採用したことも正解でした。無垢材のもつ温かみもあって底冷えは全く感じません。
キッチンのタイルも質感や目地の色味にもこだわった甲斐があって、無骨なイメージのインテリアとマッチして満足の仕上がりです。

サブウェイタイルが張られた壁とグレーのカウンターがLDKの印象をグッと引き締めているオープンキッチン。夫妻の希望で対面タイプを採用しています。

廊下からLDKを望んだ様子。間仕切りをあえてつけなかったことで視線が抜け、お気に入りのシーンに。印象的な時計を掛けたことでよりフォトジェニックな空間になっています。

大変だったことや、不安だったことは?

予算に関することが悩みでした。自分たちのしたいことを全部盛り込んで出た見積もり金額が予算を大きく超えてしまったので、一回考えをリセットし、その上で本当にやりたいことを絞り込む必要がありました。

床を無垢材にすることと、リビングのオープン収納はゆずれないことだったので、何かをあきらめるというよりは、どう実現させるか、ということが重要でした。収納棚は造作だとどうしてもコストが上がってしまいますが、担当の設計士さんからイメージにあったセミオーダーの既製品を提案してもらい、妥協せずにコストの調整をすることができました。

設計の仕事をしていても、住宅インテリアに特化したメーカーや製品は知らないことも多かったので、仕様決めの段階でイメージにあったものを提案してもらえたことはとてもよかったです。

設計士からの提案で叶ったリビングのオープン収納は、ウッドワンの無垢の木シリーズという無垢の材の棚板を使ったセミオーダー対応の既製品。粗野なデザインと細かい対応ができるバリエーションの多さと価格にも満足。

これからリノベーションする人へ向けて

物件選びに妥協しないことが大事だと思います。サイトを上手く活用して情報を集めるのも有効だと思いますね。例えば物件なら条件である程度絞り込みができますし、リノベりすの「リノベーション会社比較表」は見やすくてとても便利でした。

三井のリフォーム プロジェクトマネジャー 内藤威さん

本物志向で素材の本来のテクスチャーの良さを生かしたデザインを希望されていましたが、予算内に収めるためにご要望に添うメーカーや製品を探すなど、細かく調整してご提案させていただきました。
弊社のお客様にはなかなかいないタイプの感性を持っていらっしゃいましたが、最終的にお客様の考えと私たちが良いと思えるデザインの方向性が同じだったので順調に進めることができました。

三井のリフォーム リフォームプランナー(一級建築士)池本ゆきさん

Aさん夫妻は建築のプロでしたので、基本的なプランはすでにお二人でまとめられていて、リノベーションでの要望やデザインのイメージを示す写真などの資料も用意されていました。建築やインテリアに関する知識や考え方をはっきり持っている一方で、お二人の専門外である住宅に特化した部分は、専門家である当社に任せてくださり、プランに関しても弊社の提案をきちんと取り入れる柔軟さもお持ちでした。

さらに事例の詳細は、以下の記事よりご覧いただけます。

素材とモノを追求した、機能美あふれるシンプルな暮らし

 
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