リノベーション情報サイト「リノベりす」

リノベーション専門誌「relife+」 X SUVACO のリノベーション情報サイト

東京リノベーション事情

団地マニアなEcoDecoスタッフが綴る最新の東京リノベーション事情

>ブロガー情報を見る

その子供室今、必要ですか?

テーマ:その他

子供室のあり方、皆さんどうお考えでしょうか?

 

これから家を購入されたり、
住まいをつくっていこうと考えていく際に、
考え方を整理しておく必要性に迫られることの一つに、
子供室についてがあります。

 

今回は、その点を整理してみました。

 

すでに子供さんがいる場合、
「どういう子供室のあり方がいいのだろう?」
という問いから考えていくことになります。

 

とってもシンプルなのは

A.個室を人数分つくる

ということですよね。

 

気をつけたいのは、
子供さんが幼く、個室が必要ない間はどうしてもデッドスペースになりがちです。
また個室の数が増えるほど、通路を確保しないといけなかったり、
各部屋に窓をつけてあげたい!となるとレイアウトが限定されたり、
リビング等の家族の共有部分のスペースを圧迫してきます。

 

そうするとAの派生系として、
A-1.個室は寝る機能だけのコンパクトなものに。収納や勉強等の機能は共有にする
等の解決策も出てくるのかもしれませんね。

 

s_8eq8b9f959489ae-1

共働き夫婦が選んだ三世代が集う家
家族が多くても散らからないスッキリした暮らし
家族共有のワークスペース

 

d77353ecee103aa3137cdb4b4728b75a1

コーディネーターと二人三脚で見つけた暮らしやすい街
子供たちの勉強するスペースはキッチンのすぐそばに。

 

また
A-2.部屋はつくっておいて、必要になったタイミングで個室にする。

 

というリノベーションならではのかゆいところに手が届く小回りを活かして、
ライフステージに応じて住まいを変化させていくという選択肢も魅力的なものです。

 

20d6e99ddf5c4709a37971808ea9cfef8

ルーフバルコニーで朝食をトータルバランスで選んだ横浜山手の坂の上暮らし
現在寝室とつながったのWICの部分を仕切り、子供室になる。

 

もう一つの方向性としては、
B-2.一つの部屋を子供たちででシェアする
という方法。

 

322e22a435a6befb8bae152bbf2557ba16

海外生活を経て辿り着いた団地リノベーションという選択

 

最後に考えておきたいのは、

C.子供が初めて生まれる、または人数が増えるかもしれない

というケース。
未来のことなので、未確定要素が多く、
どこまで織り込むのか、お客様自身も迷われるところだと思います。

 

小学校の入学のタイミング(6歳)で個室が必要になるとして、
妊娠してから子供室が必要になるまで、
最短でも約7年間は個室は空きスペースになってしまうのかもしれません。

 

子供がいない時でも、その空間が楽しめる
子供室を作った時にはもちろんちゃんと機能する。

 

設計する側としましては、
ちゃんとベッドが入るかな…、
収納はどのくらいかな…、
子供室をつくった事で押し出される機能が、
ちゃんとどこかで吸収できるのか…?
追加の工事はできるだけシンプルで済むように…

 

等、後々活かせる余白を家の中に持っていることの
一番いい形はどんな形なのだろうか?

 

を考えていくことになります。

 

EcoDeco_Ntei_LDK2

「個」の時間と「集」の時間をゆるやかに楽しむ暮らし

一つながりのLDKの部分に壁を立てて子供室をつくる想定をしています。
(外部サイト MUJI Renovation Clubのサイトへ移動します)

 

子供室の考え方、あなたはどうお考えですか?

 

(kobayashi)

この記事を著者のサイトで見る

update:2016-01-13 21:44 author:ecodeco

殿堂入り記事

200万円の見積りが出たウッドデッキを10万円で抑えた方法
カウンターキッチン制作
IKEA+ワタクシゴトなヒトシゴト~ウッドタイル編~
キッチン ~ 前壁 タイル編 ~
DIY ~勉強机~ 作りました!