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フラットな玄関、どうですか?

テーマ:現場

ご自宅の玄関の段差の部分、意識してみたことありますか?
靴を脱いで上がるあの段差です。
この部分は「上がり框(かまち/連濁でがまち)」と呼ばれています。

 

英語でなんというのか、調べてみたらずばり

“agarigamachi”

でした。
英語圏では該当する概念がないんですね。

 

補足は
“piece of wood at front edge of entranceway floor”
(入り口の床の前端にある木の部分のこと…とでも訳しましょうか…)
になっていました。

 

weblio辞書

そういえばヨーロッパにはないですもんね…。

 

日本の場合、雨や湿気も多い気候を考えると、
居住するフロアと、下足のフロア(土間)の高さをしっかり離すことが大事だったので、
必要になったいわば副産物的なものなのではないでしょうか?

 

現代の東京で、マンションで、リノベーションであった場合、
上がり框というのは必ずいるものではなさそうです。

 

EcoDecoの、事例でも玄関に上がり框を設けていない事例もあります。

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投資”と考えた都心リノベ41㎡でカフェのようなリノベーション空間

 

 

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ビールサーバーがあるキッチン。ゲストが喜ぶおもてなしリノベーション

 

「投資”と考えた都心リノベ41㎡でカフェのようなリノベーション空間」の
K様の言葉をお借りすると…

 

土足エリアは曖昧で、なんとなくラグを引いたあたりで靴を脱ぐようにしてます(笑)。
ちょっとしたベンチを置いて腰掛けられるようにしているのですが、
この何気ないスペースがお気に入りの場所だったりするんですよ。
壁を飾ったり小物をディスプレイしたりして楽しんでます!

 

とのこと。
確かにそれで十分だとも言えそうです。

 

最も床の機能の話のところで、
「配管を床下で通す」という機能があるので、
玄関の土間とフロアの高さの差は基本的に生まれる場合が多いです。
参考リンク:播磨坂のリノベーション 床下に配管が通る

 

フローリングを張る場合には、遮音層や、フローリングを張るために水平な面に整えるための層が、
必要ですので、少なくともその分は上がってくるのが普通なのですが…、
無理をしないでも、フラットにも出来てしまうケースもあるんです。
独特の広々とした感じがありますよね。

 

フラットな玄関、どう考えますか?
(kobayashi)

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update:2015-09-03 18:09 author:ecodeco

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