リノベーション情報サイト「リノベりす」

リノベーション専門誌「relife+」 X SUVACO のリノベーション情報サイト

東京リノベーション事情

団地マニアなEcoDecoスタッフが綴る最新の東京リノベーション事情

>ブロガー情報を見る

見積りの不思議「出精値引き」

テーマ:現場

150927

EcoDecoでは、お客様の予算の中で、
ご希望を最大限叶える為に、
複数の工務店さんに見積りを依頼し、
同じことを最もリーズナブルに実現できる1社をお選び頂きます。

 

場合によっては、A社とB社の見積の結果に
100万円を超える開きが出ることもあるのですが、
その差の原因は、
それぞれの工務店さんの得意とする加工が
多かったり少なかったり、
忙しい時期で、工事を請けるのが難しいから、
高めの見積を出したり…
どうしても受けたいから、
見積を安めに出したり…。

 

この部分はその工務店さん次第なので、
話を聞いて想像してみるしかない部分でもあります。

 

そんな見積の中には
「値引き」
という項目がある工務店さんが多くいます。

 

皆さんはご存知でしょうか?
一般的には出精値引きと言われているものです。

 

出精値引き goo辞典
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/105854/m0u/

 

工務店さんの利益を削ったサービス…、
とでも言いましょうか。
見積の金額を×00万円ときりがいい金額にする為の、
数千円から、数万円の場合もあれば、
タンクレスのトイレ本体が買えてしまう位の場合もあります。

 

この金額が大きいときは、
けっこう気になります。

 

モノを減らしている訳ではなく、
純粋に利益を削っている状態なので、
それで雑な仕事をされてしまっては、
本末転倒な訳です。

 

お客様の視点からすると、
「あの壁のタイルをあきらめなくて済む」とか、
「あの水栓は譲りたくない」といった
要望に応えられる可能性が高くなるので、
嬉しい話のこの値引き。

 

良い仕事をしてくれる工務店さんなら、
ちゃんと職人さんが納得して仕事をしてくれる
バッファはまだ残してくれているはずで、
「ありがとうございます!」と
工務店さんの言葉に甘えさせてもらうことになります。

 

不思議な項目「出精値引き」ですが、
間に入る私たちとしては
お客様の大事なお金が一番活きる形になっているかを
よく考えていきたいと思っています。

 

(kobayashi)

この記事を著者のサイトで見る

update:2015-09-27 22:18 author:ecodeco

殿堂入り記事

200万円の見積りが出たウッドデッキを10万円で抑えた方法
カウンターキッチン制作
IKEA+ワタクシゴトなヒトシゴト~ウッドタイル編~
キッチン ~ 前壁 タイル編 ~
DIY ~勉強机~ 作りました!