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物件を読むコツ教えます-vol.9:構造も部屋の雰囲気には重要!

こんにちはokanoです。
物件を読むコツ9回目は「構造と部屋の雰囲気の関係」に関して。

皆さん、マンションの構造といえば「鉄筋コンクリート造(RC造)」や
「鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC造)」などを聞かれたことはあるのでは
ないでしょうか?

今回はそっちではなく、「ラーメン構造」と「壁式構造」についてです。
これは簡単に説明すると「コンクリート躯体の作り方の違い」です。

まず「ラーメン構造」とは、柱と梁を構造体として作られた建築のこと。
なので部屋の隅などには柱が出てきますし、天井には梁も下がってきます。
↓こんな感じで。

それに対し「壁式構造」は言葉の通り壁が構造体となっている建築のこと。
なので、柱がないのが特徴です。
↓こんな感じで。

この2つを簡略図で説明すると、、、

こんな感じです。
どちらもコンクリート造のマンションの構造としてよく出会いますが、
壁式構造は5階建てくらいの建物が限界なので低層マンションに
よく採用されていることが多いです。

そんな訳で、マンションには2つの構造があるのですが、
リノベーションにおいてはこの構造の違いによって部屋の
雰囲気が変わってくることがポイントなのです!

事例を見ていきましょう!

まずは「ラーメン構造」

K様邸@渋谷


O様邸@外苑前

柱と梁が部屋の中に出てきて、存在感がありますね〜。
このいかにも構造!という存在感が部屋の雰囲気作りに
一役買っている感じです。

それに対して「壁式構造」は?といいますと、

N様邸@横浜山手


U様邸@等々力

構造体の存在感がなく、部屋の隅や天井に出っ張りがないので
とてもスッキリした雰囲気となっていますね〜。
柱がないため家具のレイアウトもし易そうです♪

低層マンション自体の割合が少ないので壁式構造に出会うことも
ラーメン構造に比べて少ないと思いますが、構造によって
リノベーション後の部屋の雰囲気が違ってくることは知っていて
損しないと思います。

みなさんはどちらの雰囲気がお好きですか?

okano

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update:2014-05-27 11:41 author:ecodeco

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