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だれでも簡単につくれるウッドデッキ – Re:Aisle

今回は、オフィスの前の通路?テラス?をリノベーションしました。

 

コンクリート表しの無機質なスペースでただの通路としか意味を成していないこの場所。そして白色のコンクリートのため、晴れた日には日照の照り返しが激しく、そこにいるだけで目を窄めてしまうほどのいるだけで辛いエリアになっていました。そのエリアをなんとかしようと以前から考えていたものの、はや半年近く。。今回はここにウッドデッキをつくりました。

通路

 

ウッドデッキにすることで、日照の照り返しを抑え、また木材を使うことで極端な無機質感がなくなり有機質なエリアになると考えました。デザイン段階で如何にシンプルに施工できるかを考えていたため、やり始めてからはサクサク進みました。またウッドデッキには、ベンチや机をおいてスタッフの休憩スペースとしても有効利用できるのではないかと考えました。今回ウッドデッキの素材に採用したのは、オフィス内部インテリアでも多用している建築現場の足場板のリユース材。内部空間でも床材として利用しているため、足場板を仕上げ材を利用することで、内部と外部が視覚的にシームレスなデザインになるのではと。

足場板

 

ただ問題なのは、足場板は杉材で柔らかい素材ということです。柔らかい木材は、外などで使用する際、水が内部に浸透しやすく常に湿潤状態だと木がすぐに腐ってしまいます。せっかく雰囲気の良い素材でも、腐って使用できなくなるのは、元も子もない。

足場板2

 

その対応策として、2つ考えました。ひとつは防腐材を浸透させること。そこでオススメなのは『強力防水一番』という商品。浸透性の防水剤で名前の通り、防水を一番に考えてできたもので、かなり強力な防水が期待できます。さらにすごいのは防腐性能も備えた逸品なんです。今回はこの防水材を防腐剤も兼ねて採用しました。二つ目は、足場板の下に根太を敷き、直接コンクリートと足場板が接しないような設えにしました。そうすることでコンクリートと足場板の下に通気を確保して雨の日の後の湿気を逃すようになります。

防水一番

(写真の強力防水一番の下にある木材がイペ)

 

その根太の素材は建築家の.8佐藤圭さんにも相談し、イペという素材を使用することにしました。イペは南米アマゾンの木材で非常に硬く、耐久性も高い素材です。また耐用年数も30年と長く下地にはもってこいの素材。それを50センチ間隔で敷き、直交するかたちで足場板を敷く並べました。今回はできる限り簡単に造れることやメンテナンス性も配慮した造りとしました。

ウッドデッキ完成2

 

できたウッドデッキがこれです。

ウッドデッキ完成

ウッドデッキにする前と見比べるととても心地の良いスペースになったのはいうまでもありません。今後は椅子・机を置いて、更に良いスペースにしていきます。またその時にはブログにアップします。

 

写真 2014-06-22 21 07 58

update:2016-05-16 00:21 author:daisuke shimada

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