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住まいをめぐる冒険

平日は都内の狭小住宅住まい。週末は埼玉の「ちょい郊外の基地」でリノベーション&DIYライフ。・・・2014年にここから始めた活動が、元官舎1棟まるごとリノベーションする事業に育っていきました。ブログ名も新たに(2017年6月)、移住先館山での「モノ作り・コト作り」を紹介していきます。

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クロスの上から「塗り壁材」を塗ってみた

テーマ:DIY

 

こんにちは。

昨年(2016年)末に千葉県館山市に転居した漆原です。

 

転居先は、8年前に元々両親のために建てた平屋戸建です。

 

まさか、この平屋に8年経って、自分自身が家族を連れだって移住してくるとは思いもしませんでした。

 

僕の「住まいをめぐる冒険」は、本人にも予測不能です(笑)

 

(平屋を建てた経緯は、過去のブログ記事「住まいをめぐる冒険」で紹介しています。ご興味ありましたらどうぞ)

 

 

さて、この平屋は隣接するアパートと一緒にアパートローンで建てたものですので、「持ち家」ということになります。

 

賃貸ではありませんので、当然ながら「現状復帰義務なし!」、新築だと躊躇しちゃうけど「まぁいいや!と思える築年数」ということもあり、盛大にDIYしてしまおうと思っています。

 

すでに転居から2ヶ月経ったので、結構いろんなことをやったのですが、ボチボチと紹介していきます。

 

 

子ども部屋、といっても(今の所、子どもには内緒ですが)そもそもは物置として作ったスペースです。

縦長で多分4畳ぐらい。高い位置に窓が1つという小さな部屋。

 

2年生になる子どもの、移住の大いなるモチベーションの1つでもあったのが、この部屋が自分だけの空間になることでした。

 

正式転居に先立ちおこなったことの1つが、壁に漆喰風に仕上がる塗壁材を塗ることでした。

 

 

彼女の誕生日は10月初旬。

誕生日プレゼントは、LEGOが欲しいと言っていました。

 

しかし、直前の9月下旬に、青山スパイラルホールで行われた「リノベーションEXPO」に、週末に娘を連れて訪れました。

 

会場内ブースで「試し塗り」したことが相当に楽しかったらしく、「 LEGOはいらないから、私の部屋をこれで塗りたい!誕生日プレゼントはこれでお願い!」と言い出したのでした。

 

と、いうわけで、誕生日の日に娘と塗壁材で壁を仕上げてみました。

 

 

まずはマスカーと、マスキングテープで塗りたくない部分を養生します。

「マスカー」というのは、布テープ(緑色の部分)が端っこについていて、そこから30cmぐらいのビニールがびろびろっと広がるものです。

 


床にはブルーシートを敷きました。

 

何かの拍子に、コテや壁から、塗り壁材の塊がボトッ!と落ちることがあるので、床の養生も必須です。

 

使ったのは、EXPOの会場で出展されていたものと同じで、「On the wall(オンザウォール) ひとりで塗れるもん ベーカー(バウミント)22KG」です。

(写真はメーカーWebサイトよりお借りしました)

 

パッケージも可愛いですが、カラーラインナップが淡いパステル調のものが多くて綺麗です。

 

すでに水分とミックスされていて、ふわっとした滑らかなムースのような状態になっています。

 

オタマですくったところです。

 

空気ふわふわな感じで、意外と軽い。

 

 

コテは近くのホームセンターで2本買ってきました。

長めのやつと、角っこ仕上げに使うやつと。

 

コテ台は、面積も大きくないので、買うのももったいない感じがしたので、今回は家にあった端材で間に合わせました。

 

あとは、100均で買った霧吹きです。

塗ってる途中で、ちょっと失敗したかな、という時や、何度もゴネゴネやっている間に、水分が減ってきたかな、という時にシュッとやります。

そうすると、元のムースの感覚が戻ってきます。

 

コテむらもそれなりにありますが、まぁ、それもアジとして適当に仕上げました。

 

そして、この塗壁材が乾かないうちに、本人のアイデアでダイソーで買ったガラスタイルを埋め込みます。

 

 

何の躊躇もなく張り込んでいきます。

 

その度胸はすごいな、キミ。

僕の趣味とはちょっと違うけど、まぁ、この部屋はキミの自由にやってみなはれ(笑)

 

誕生日の1日をテーマパークに出かけて過ごすのもいいけど、「DIYのたつ人」を目指す娘にとっては、この場所がテーマパークなんです(笑)

(こちら、去年の七夕で願いをかけた短冊です)

 

漆喰とコテ類でしめて15,000円弱のお買い物。

 

それなりの金額ですけど、一緒に塗った思い出はプライスレス。

 

そして、この壁に彼女自身が手をかけたことで、彼女の新生活に欠かせない愛着ある空間になったようです。

 

今回、初めて漆喰風の塗り壁材を使ってみたのですが、意外とカンタン!という感想です。

 

ペンキやクロスでは出せない凹凸感や手触り感は、塗り壁材ならではと思いました。

 

 

さて、この壁を塗ったのは10月上旬。

 

その後、12月中旬には、せっかく塗った壁が、こんな状況になってしまいました。

娘にリクエストされて、ロフトベッドを作ったのでした。。

 

せっかく塗った壁が一部隠れてしまいました。。

 

住まいをめぐる冒険はいつも予測不可能です(笑)

 

このロフトベッドは、天板のベニアを除いては、SPF材のみで作りました。

2×4材、2×6材、一部余り物の2×2材です。

 

この工程は次回ご紹介したいと思います。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

—-

マイクロデベロッパー 漆原秀

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“ちょい郊外の基地” SUBURBAN BASE(サバベ)

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築38年の元官舎をまるごと1棟リノベーション中

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update:2017-02-23 21:52 author:漆原秀

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