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はじめてでも、こわくない!団地の部屋の見るべきポイント(後半)

テーマ:団地

 

リノベりすをご覧のみなさん、こんにちは。

 

埼玉の団地リノベの山本です。

 

団地のベランダ

 

暖かくなってきましたので、今日はうちのグリーンたちは日向ぼっこです。

気持ちよさそうですね~。

私も日向ぼっこしたいです。

 

 

 

さて、前回は、はじめてでも見るべきところは見たいあなたへ、ということで

 

見るべきポイントの1~3をお伝えしました。

 

覚えてますか?

 

1.躯体壁の位置

2.排水管の位置

3.玄関ドア・窓サッシの状態

 

でしたね。

 

 

あ、あくまでも、建築のプロではない買主が、最初の内見で見るところですから、

どんどん話が進んでいけば、リノベのプロに診断をお願いしましょう。

 

 

今回は、「団地の部屋の見るべき5つのポイント」あと2つです。

 

どうぞ!

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

4.エアコンのスリーブ

 

40年前の団地には、エアコンのスリーブなんて無い部屋も多いです。

 

1970年代生まれの人は、思い出してみてください。

小さなころ、おうちにエアコンってありました?

 

 

うちはありませんでした。(うちだけ?)

エアコンは、まだ一般的じゃなかったんではないでしょうか。

 

 

今住んでる団地(築40年)の部屋にもスリーブはありません。

 

サッシにパネルをはめて通しています。

とってもカッコ悪いんですよね、これ。

 

 

じゃあ、みんなそうしているかといえば、そうでもない。

 

換気口を代用しているところ、

壁にスリーブ開けちゃっているところ、などなどあります。

 

 

換気口は高さが低ければ利用可能ですね。

これも排水のドレンがありますので、エアコンよりも下に穴がないと流れてくれません。

 

 

スリーブを開けちゃってる。

これは絶対にダメです!!!!!

 

管理組合の許可が出ていればいいですが、

(そんな許可はほぼ出しませんが。)

そうじゃない場合は、大きな問題になります。

 

 

躯体に穴をあけて、中の鉄筋を切ってしまっていたら壁の強度が落ちます。

そして、それによって躯体に何か起きたら...訴訟ものです。

 

壁は管理組合の物だということをお忘れなく。

 

 

 

 

5.床下と天井を想像

 

これはちょっとハードルが高いかもしれませんね。

でも、想像力を働かせてがんばりましょう。

 

 

まずは床下がどうなっているか?

 

 

畳の部屋があれば、畳を上げてみましょう。

コンクリートのスラブまで、広く空いているかどうか、

スラブに直接敷いているか、そんなところを見ておくのです。

 

知っておきたいのは、床下にどれぐらいの空間があるか?ということ。

 

 

天井は、手を加えないなら、それでOKですが、

 

どんな仕上げになっているのか?

仕上げの下地はどうなっているのか?

壁を取ってしまうなら、その両側の部屋の天井の高さの違いをどうするか?

 

そんなところを見ておくと後で助かるかもしれません。

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

細かく見ると、床下地の状態はどうだ、とか、

この押入れは使えるか?とか、

この建具は?

とかあるんですが、なによりも、

 

気にしなければいけないのは、自分のものじゃない部分

 

共有のものがどうなっているかということです。

 

 

共有のものは、どれだけ自分が気に入らなくても、

自分で変えることはできません。

 

それは、団地やマンションに住む以上、逃れられません。

 

部屋の中は、工夫次第でどうにかなります。

自分でだってリノベできます。

 

でも、壁やたて管はどうしようもありません。

 

その部分を最初によく確かめておきましょう。

 

 

 

よ~し、じゃあ今日はこれとこれとあれをチェックするぞ!

 

と、いき込んでいても、現場に行くと興奮しちゃって、

 

あ、忘れた!となることが多々あります。

 

(ありませんか? ありますよね? 私だけ?)

 

 

そんなときのために、最後の手段。

 

写真を撮りまくる!!

 

これです(笑)。

 

 

最後はそれかよ! って言わないでくださいね。

 

写真に頼り切っちゃだめですよ。

あくまでも、写真は補助ですから。

 

しっかりと現場で確認していきましょう。

 

 

 

今回も最後までありがとうございます。

 

 

 

update:2014-04-11 15:12 author:山本誠

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