リノベーション情報サイト「リノベりす」

リノベーション専門誌「relife+」 X SUVACO のリノベーション情報サイト

築50年の団地再生ライフ

2013年4月から築50年の団地をセルフリノベーションしています。
部屋を創りあげていく楽しさや、日に日に部屋が息を吹き返す喜びを
ブログで綴っていければと思います。

また、セルフリノベに挑戦して、住環境に対する価値観が大きく変わりました。
そんなことも少し発信できたらいいなぁと思ってます。
拙い文章ですが、よろしくお願い致します。

>ブロガー情報を見る

築50年の団地リノベブログ始めます!

 

■ご挨拶

 

リノベりすをご覧の皆様、はじめまして!
この度、リノベりすの公式ブロガーをさせて
頂くことになりました内藤と申します。

 

僕は2013年4月に築50年ほどの団地に引越しをして、
自分の部屋をセルフリノベーションしてきました。

 

 

セルフリノベーション 実例

 

 

僕自身、はじめてセルフリノベーションに挑戦しましたが、
部屋を創りあげていく作業(セルフリノベ)を通して、
住環境・住まいにおける価値観が大きく変わりました。

 

 

これらの経験から、僕が感じたことや今思うことなどを
皆様にご紹介できればと考え、筆を執らせて頂きました。

 

拙い文章で恐縮ですが、 どうぞよろしくお願い致します!!

 

 

danchi

 

 

さて、突然ですが、みなさん!
「団地」と聞いて何を思い浮かべますか。

 

・古くさい昭和の集合住宅
・何棟も建っている無機質な建物
・エレベータのない5階建て  などなど…Σ(=ω= )

 

 

もはや一昔前の建物というイメージをお持ちの方が多いと思います。

 

今でこそ、少しずつ団地再生の動きが出てきましたが、
多くの団地は時代の変化に対応できず、取り残された感が否めません。

 

 

僕はそんな時代に取り残されてしまった『団地』に住んでいます。

 

 

嫁さんと産まれたばかりの娘(0歳)と東京の国立市にある団地に、
3人で暮らしています。

 

 

 

今回は第一回目ということで、
「この団地に住もうと思ったきっかけと今思うこと」について
ご紹介させてください。

少しの間ですが、お付き合い頂けると幸いです。

 

 

 

■新築マンション VS 築50年の団地

 

さかのぼること2013年3月。
僕は嫁さん(当時は彼女)と部屋を探していました。
同棲するための部屋を探していました。

 

不動産屋さんにできるだけ多くの物件を見せてもらいました。

 

築浅、新築の物件を紹介してもらったのですが、
部屋はどれもきれいであったものの、『住みたい!』
と思える物件はなかなか現れませんでした。

 

 

でも、ある日、
僕らふたりが揃って気にいった新築マンションが
ひとつ現れました。

 

コンクリート打ちっぱなしのオシャレなマンションです。

 

設備なども最新のものが揃っていて、
おそらく多くの人が憧憬するような住空間でした。

 

これを逃したら絶対後悔する!と思い、すぐに仮押さえしました。

 

 

 

ところが、「これで一安心!」と思っていた矢先、

思いもよらない話が舞い込むことになります。

 

 

 

 

『団地の一室が空いてるからどう?』

 

 

 

天使のささやきなのか、悪魔のささやきなのか、
親戚からの話でした。

 

 

『えっ、団地!?ないないない!』これが本音でした。

 

 

実はその団地(の一室)は親戚が所有しているもので、
入居者が見つからず、頭を抱えていた物件だったのです。

 

 

とりあえず冷やかし半分(!?)で内覧させてもらうことに…。

 

 

pink

 

 

まず僕らの目に飛び込んできたのはこのピンクのハコ。
入居者がいないと思われる部屋も散見され、
団地全体が閑散とした印象がありました。

 

 

 

さらに室内を見ると、
直前に新築マンションを見てきたので、
そのギャップに驚きを隠せませんでした。

 

 

before-1

 

before-2

 

before-3

 

 

『部屋が泣いている』そんな印象でした。

 

 

でも、団地特有の「良いところ」にも気づきました。

 

 

それは、ゆったりとした敷地と溢れんばかりの緑。
南北に風が抜ける部屋の設計と日当たりのよさ。

 

green

 

 

これは不動産屋さんで紹介してもらった物件には、
なかったものでした。

 

僕と嫁さん(当時、彼女)はいろいろ考えた末、
こんな結論にたどり着きます。

 

 

・現状、この団地はひどいけど、室内を直せば、
素晴らしい住まいになるのでは?
子育てを考えたら、こんなによい環境はないのでは?

 

 

・自分たちで自分仕様にカスタマイズできれば、
他にはない”僕たちだけの空間”が手に入れるのでは?
 

・万人に好かれる仕様になっている家賃の高い新築マンションより、
家賃の安いこの団地をカスタマイズした方がいいのでは?

 

 

 

そう考えた僕らは、
オーナーに自由に改装させてもらうことを条件に、
新築マンションをお断りし、この団地に住むことを決めました。
(賃貸で契約)
 

これが団地に住もうと思ったきっかけであり、
セルフリノベーションに挑戦しようと思ったきっかけでした。

 

 

 

 

■団地に住んで一年が経った今

 

 

僕らは2013年4月に団地に引越。
5月からセルフリノベーションをスタートさせました。

 

早くも団地に引越しをして約1年が経とうとしています。
(2014年3月現在)
この一年で彼女と結婚して、幸い子供も授かりました。
そして、できる限り、自分たちで部屋をつくってきました。
 

団地 押入れ改造
改造した押入れ

 

 

 

そんな僕が今、声を大にして言いたいのは、

この団地に住んで良かった!ということ。

新築マンションを選ばなくてよかったということ!

 

 

「なぜか」については、また書きたいと思いますが、
本当にそう思っています。

あの「団地の一室が空いてるけどどう?」という一声は
天使のささやきだったんだろう…と思っています(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後ともよろしくお願い致します。

 

 

update:2014-03-13 13:18 author:Makees

殿堂入り記事

200万円の見積りが出たウッドデッキを10万円で抑えた方法
カウンターキッチン制作
IKEA+ワタクシゴトなヒトシゴト~ウッドタイル編~
キッチン ~ 前壁 タイル編 ~
DIY ~勉強机~ 作りました!