悔いが残る配線計画(1)
テーマ:リノベーション
先般、開催された「ブロガーアワード」で、本ブログ
「北摂リノベらいふ」が何と「お役立ち賞」をいただき、
そのことが「リライフプラス」に紹介されていました♪
~ 以下、リライフプラスより抜粋 ~
お役立ち賞 violaさん
2014年4月、関西の北摂エリアで築41年の団地を購入してフルリノベ。
経験に基づいた素材、設備選びやプランニングについての記事は
説得力があり、リノベの参考になる。
うれしい賞を、どうもありがとうございます!
今後もみなさんのお役に立てるよう頑張りますので、
どうぞよろしくお願いします。
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ということで、
今回は、私たちのリノベーションで最も悔いが残ったこと、
「配線計画」のお話しです。
これがわが家の配線計画図。
わかりづらいですが、この図面に電気設備の配線、
例えば、どの照明とどのスイッチがつながっているのか、
コンセントの数と位置などが記載されています。
先に家を新築した知人から、
「コンセントはどれだけ多めにつけても、後々足りなくなる」と、
アドバイスをもらっていたのですが、多くつけることによって
見た目が悪くなるのが心配で、そのバランスを想像するのが難しいです。
そう、想像・・・
新しい住まいでの自分たちの暮らしを想像しきれるかどうか、
そこが重要なポイントなんです。
残念ながら、私たちは完璧には想像しきれませんでした (>_<)
間取りに始まり、水まわりやキッチンや床や壁・・・
いろいろ考えることがある中、正直言うと、地味な配線計画には
あまり時間をとらなかったと思います。
そこがやっぱり後悔です。
この話、長くなるので次回詳しくご紹介しますね~。
update:2015-04-23 22:06 author:viola