好きなものに囲まれた北欧ヴィンテージな住まい。リノベーションコーディネーターの家づくり
G-FLAT(ジーフラット) (設計・施工)
「大工さんに新しくつくってもらうけど、歴史を感じる、味わいある雰囲気にしたかった」という、Hさんこだわりのオープンキッチン。傷が目立ちにくく上質感のある人工大理石の天板やクラシックな印象の扉材を取り入れた家具のような佇まいで、LDKにしっくりと馴染んでいます。
DATA
今あるものを生かし、少しのデザインとアイディアで劇的に変化させる
夫妻と猫がのびのび過ごせるよう中古マンションをリノベ
リノベーションコーディネーターのHさんが夫と愛猫とくらすのは、築28年の中古マンションをフルリノベーションした住まい。Hさんは以前服飾関係の仕事をしていましたが、徐々に空間デザインにも興味を持つようになり、リノベーション業界に転職したそうです。「この仕事でお客さまの家づくりをお手伝いする中で、私自身も、当時住んでいた賃貸物件の家賃が“もったいない”と感じるようになってきたんです。それで、中古物件を資産にできるような家づくりがしたい、と物件を探してみたら、猫とくらせて、場所も広さも、私たち夫婦の生活にちょうどいい物件が見つかったんです」。
仕事でさまざまな家を見るうちに、自分の「好き」が固まっていったというHさん。記憶に強く残っていたデザインや素材を取り入れながら、自らが中心になってリノベーションを進めていきました。
※リノベーションコーディネーターとは、リノベーション協議会によって運営されている資格制度のこと。「暮らしの編集者」として、不動産・建築・金融の幅広い知識を持ち、顧客の理想を叶えるプロジェクトリーダーとして、専門家と顧客をつなぐ役割を果たします
休日に家族が憩う、明るく開放的な玄関土間
玄関は大きな窓を取り込んで明るい空間に。靴好きの夫が大切にしている靴を眺めながら、ゆったりと靴磨きを楽しめる広さを確保しました。窓際には座って作業ができるよう、ベンチを設置。天井には室内干しのためのハンガーパイプを取り付けました。
「中古マンション特有の閉鎖的な玄関が好きではなかったので、靴磨きがゆったりできる広さの玄関土間にしたんです。飼い猫も含めて、家族みんなのお気に入りの空間になりました。休日になると、玄関に設置したベンチのまわりに家族の誰かがいつもいて、思い思いに過ごしています」。
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リノベりす編集部コメント
たくさんの家を見てきた仕事の経験を活かし、本当に好きなものをぎゅっと集めた魅力的な住まいになっていますね。北欧ヴィンテージなインテリアだけでなく、オリジナルのキッチンや広々とした多目的な玄関土間、オープンなワークスペースなど、くらしの質を高める工夫も満載です。