自宅マンションの持ち味を活かしてフルリノベ。これからも心地よく過ごせる住まいに
CLOCK(クロック) (設計・施工)
ほぼ正方形の間取りや逆梁工法、半円形の空間など、建物の特長を活かしたリノベーションプラン。玄関~廊下~LDKをつなぐルーバー天井で、住まい全体に一体感と広がりを。また、リビングに隣接する寝室・WICとの間仕切り壁を斜めに配置することで、LDKに心地よい広がりを生み出しています。
DATA
間取り図
対話を重視し、代表自らワンストップでサポート。CLOCKの世界観を体現した自宅兼事務所はリノベのヒントがいっぱい
家族が集まるリビングにゆとりをプラス
施主夫妻がこちらのマンションを購入したのは20年以上前のこと。当時は新築で、子育てをしながら時を重ねてきました。子どもの一人が就職で家を離れたことをきっかけに、全面的なリノベーションを決意。間取りの良いところを活かしつつ、今後のライフスタイルに合った住まいにつくり変えました。
家族が集まるLDKはキッチンのレイアウトを変更し、ひと続きの空間に。900角の大判タイルを敷き詰めたり、廊下からリビングにかけて壁をわずかに斜めにしたりすることで、自然な広がりを感じられるようにしました。
木製のルーバー天井で空間を連続させる
通常、梁(順梁)は床スラブの下(下の階の天井側)に垂れ下がりますが、こちらのマンションは床スラブの上側に梁を立ち上げる「逆梁工法」を採用した構造。そこで、その構造を最大限活かし、天井面をできるだけフラットに整えました。天井が低くなりがちな廊下も、LDKと同じ高さに。キッチンから廊下、玄関までをルーバー天井でつなぐことで、空間に連続性をもたせています。
インテリアはモダンでミニマルなデザインをベースにしつつ、木の質感がアクセント。白や明るいグレイッシュトーンでまとめ、くつろぎ感のあるスタイリッシュな空間に。「数か月前、CLOCKのYouTubeを見てデザインに一目惚れしたのがきっかけでした。そこからリノベーションが完了するまで本当にあっという間でした。『本当にこんなに素敵な家に生まれ変わったんだ』と、家族全員で心から感動しています!代表の響さんのきめ細やかなお気遣いがあったからこそ、安心して、そして楽しくリノベーションを進めることができました」。
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リノベりす編集部コメント
もともとの建物のつくりや間取りの良さが最大限活かされ、これからも快適にくらせる空間に仕上がっていますね。ルーバー天井や壁の工夫でさらに開放感が高まっています。ルーバー天井のデザインと素材が印象深いインテリアをつくり上げています。