憧れのオーダーメイドキッチンを主役にした団地リノベーション。自由なくらし方に似合うシンプルな箱
吉永建築デザインスタジオ (設計)
エッセイスト・石黒智子さんの大ファンという妻の希望で、石黒さん宅のキッチンを細部までトレースしました。雑然とした印象にならないよう、大容量の収納も造り付けています。
DATA
間取り図
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住まい方を変えられる、自由度の高い家に
新築ではなく古いものを引き継いだ住まいにしたいという思いから、団地の一室を手に入れたIさん夫妻。「シンプルで、自由に住まい方を変えられる家」を思い描きつつ、吉永建築デザインスタジオにリノベーションの相談に行きました。半年ほどかけて間取りや仕上げの打ち合わせを重ね、設計が完了したところで、数社の工務店に見積りを依頼。予算オーバーだったことから設計を見直し、工務店を決定しました。
一番こだわったのは、妻が大ファンだというエッセイスト・石黒智子さんのキッチンを写し取ったオーダーメイドキッチン。石黒さんと同じ横浜のメーカーに製作を依頼し、パイプの太さや、ちょっとしたディテール、ビス1本に至るまで全く同じキッチンに仕上げました。
白×黒でまとめたシンプルインテリア
間取りは、ダイニングキッチン+12畳のフリースペース+小部屋に。できるだけ壁や扉をなくし、使い方を決めない大きなワンルームのような住まいをつくりました。床はナラ無垢材のフローリングを黒色のオスモカラーで塗装。壁や壁は白で統一することで、飽きのこないプレーンな空間になっています。
入居時は「住みこなすのはまだまだこれから」と話していたIさんですが、間取りに縛られない自由なくらしを楽しんでいます。そして念願のオーダーメイドのキッチンは、実際使ってみて、その使い勝手のよさにさらに惚れ込んだそう。これからも「とにかくシンプルにとにかく自由に」を貫いた住まいで、自分らしいスタイルを築いていけそうです。
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リノベりす編集部コメント
さまざまな変化を受け止められる、シンプルで自由な間取りです。内装も白黒をベースにしているので、好みが変わっても対応できますね。憧れのオーダーメイドキッチンでは、料理も片付けもはかどりそうです。