17/03/31 10:00 投稿
リノまま4周年パーティーに潜入。リノベした人たちの今はどう?
リノベのトレンド
東京テアトルの「中古マンション+リノベーション」ワンストップ事業である「リノまま」。今ではリノベーションを検討する人々の選択肢に自然と入る存在にまでなっていますが、立ち上げた当初は担当者も少ないなか、試行錯誤で作り上げていったと言います。そのリノまま事業の4周年パーティーにリノベりす編集部がお邪魔させていただきました。
家づくりからずっと先の暮らしまで、住まいを自分らしく
パーティー会場は雰囲気もよい地中海バール!
会場は東京駅から徒歩ですぐのTOKYO Mar Mare 八重洲。ここは東京テアトルが運営している地中海バールで、魚貝とワインとスプリッツが売りのお店。最近では新宿三丁目にもオープンしました。
カジュアルな雰囲気の店内で、早くも和気あいあいとしたムードでパーティーはスタート。集まったのはリノままでリノベーションをされたお客様たち。その数なんと60名ほど。リノままでリノベーションなさったカスタマーはDINKSが4割、単身者が3割(特に女性がほとんど)、お子様がいるファミリーが3割の構成だということで、パーティーに集まったお客さんも確かにそれに近い割合に見えました。
なお、僭越ながら弊社SUVACOの代表である黒木が、乾杯の挨拶をさせていただきました。
お客様同士の人気投票で、ベスト・オブ・リノベーションが決定!
今回のパーティーの目玉は2つありました。1つは参加者の投票によるベスト・オブ・リノベーションのコンテスト。事前にお客様に送っていただいたお部屋の画像を別室に貼り、参加者それぞれが良いと思った写真に桜のシールを貼るという方法で投票が行われました。
ちなみにこちらの事例はリノベりすでも紹介しています。
施主のWさんに住まいの感想をお聞きしたところ、ご自宅でジャズギターを弾くために防音室をつくったそうですが、そのおかげで気兼ねなく演奏ができて非常に快適とのことでした。
竣工時には生まれたばかりのお子さんも3歳になり子供のモノも増えたため、なかなか当初のインテリアをキープするのは難しいと笑っていらっしゃいました。
ほかにもリノままスタッフによる投票や、メディアで取り上げられることが多かったこちらの事例も表彰されていました。
住んでいる人々の幸せが伝わってくるパーティーでした
おいしい料理とお酒も手伝って、まるで同窓会のような盛り上がりを見せるなか、たまたまイベント帰りでギターを持っていたお施主さんによる『スタンド・バイ・ミー』の演奏もあり、みんなで大合唱する一幕もありました。
あっという間の3時間で、終了後もまだ話し足りないお客さんたちと元気な子供たちの余韻が会場に残っていました。終始あたたかな雰囲気で、お客さんとリノままスタッフとの良好な関係性、そして何よりリノベーションによって実現した住まいに対する満足度の高さが伝わってくるパーティーでした!
リノベりす編集部コメント
この日、4月にリリース予定の新サービスについての発表が!プランニングの自由度は残しながら、打ち合わせをシンプルに、かつ工事費を透明にしようとするこの取り組みについては、まさに「リノまま」ならではの強みがポイントとなるサービスになりそう。こちらのご詳細は、改めてご案内させていただきます!