ノスタルジック溢れる家 。人と落着きや温かみを分かち合う家
LOHAS studio(ロハス スタジオ) (設計・施工)
DATA
のんびりと暮らせる場所をテーマにLDKはアメリカドラマのようなキッチンとリビングの色合いを。テイストは、パリジャンの田舎の家「カンパーニュ」をイメージ。
キッチンとリビングはフルオープンに家族が集まれる空間として、｢北｣に配置することでキッチンリビングでの落ち着感を維持｡
木の装飾(柱や梁などで)で適度なスペース仕切りをすることで､家族集まって絆を深めたり､ワイン片手に友人と語り合ったり､人と分け合うリビングデザインに仕上げました。
人と落着きや温かみを分かち合う家
素材のテイストは、無垢床パインにミディアムブラウンを塗装｡天井から壁には珪藻土を採用｡
造作キッチン、窓廻りには内装木窓で化粧を施すなど、アンティーク柱梁の配置で甘くなり過ぎないようデザインしました｡
★リノベりすコメント★柔らかな印象と居心地のいい雰囲気でまるでカフェのよう。ナチュラルでどこか可愛らしい印象の空間に、引き締め効果となっているのは重厚な柱梁。それぞれのスペースゾーンの切りかえの役割も果たしてくれています。
【設計・施工 LOHAS studio】健康や環境に配慮し、美しさも兼ね備えたリノベに定評。施工実績も豊富この会社のプロフィールページを見る
優しく光の差し込むセンタースポット。広々とした間取りは開放感もあります。漆喰の壁にはアール型のニッチ壁を作りました。
朝陽を感じて､ゆっくりと目覚める寝室は､一番落ち着けてあたたかな場所に。
キッチン壁面にはレンガで変化をつけ、造作キッチン横の棚は淡いブルーに。
田舎のフランスをイメージした壁紙と、トイレットペーパーホルダーをアクセントにしたトイレ。
キッチンとリビングはフルオープンな空間として、家族が集まれる｢北｣に配置。
外国映画に出てきそうな素敵な雰囲気のダイニング。ガラスのブロックを吊り下げたようなユニークな照明をセレクトしました。
白い漆喰の壁に溶け込む、パイン無垢のフローリング。白を基調とし、木のぬくもりも感じられる優しいのワークスペース。
明るさと、レトロさも感じるタイル床がおしゃれな廊下部分。ダイニングスペースを覗ける室内窓。大判のタイル床は、ゆったりとした印象を与えてくれます。
MATERIAL
無垢材(パイン)
珪藻土
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