家族の団らんが生まれるマンションリフォーム
スタイル イズ スティル リビング (設計・施工)
DATA
マンションのLDKは、ソファスペースとダイニングスペースを両方確保しようと思うと、難しいことが多々あります。それぞれがコンパクトな家具しか置けなく、中途半端な空間になりがちです。この計画では、キッチンで簡単な食事が出来るようにオープンカウンター式のキッチンを設計し、ソファスペースを広々と取れるようにしました。
また、方形の間取りを確保するために、寝室をコンパクトにし、その代わりにガラスブロックの間仕切りで採光を確保しました。
限られた狭小スペースを有効活用したマンションリノベーション
マンションなど限られた空間での間取りの悩みはつきもの。理想はダイニングとリビングスペースを設けたいと思いつつ、スペース的に難しく兼用スペースとなっているご家庭も多いのが現実。今回はそんな狭小スペースリノベーションで限られたスペース内での間取り工夫がポイントに。
★リノベりすコメント★リビングダイニングを通った先に子供部屋を設置。食事や団欒のスペースには自然と家の中央へ家族が集れるよう考えられていますね。子供が成長するについれて心配される引きこもりなど、家族と顔を合わせる自然な動線作りができました。
【設計・施工 スタイル イズ スティルリビング】ヒアリングからアフターフォローまで一貫して同一デザイナーが担当し、「真のオーダーメイド」を追求この会社のプロフィールページを見る
最大限のスペースを確保したリビングダイニングスペース。採光を考慮したガラスブロックは寝室へと繫がっている。
壁紙をガラリと変えた寝室スペース。窓からの明かりだけでなく、リビングダイニングからの柔らかな明かりもガラスブロックを通して感じられる。
兼ダイニングとしても活用できる用、広めのスペースのカウンターキッチン。シンプルな作業台には、お好みのタイルでデコレーション。
キッチン素材のカラーと合わせた飾り棚はちょっとした展示スペースのよう。
極力広々としたスペースを設けるため、TVボードや収納は掘り込み式の飾り棚「ニッチ」を設置。
ビフォー・アフター
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