都心のタワマンをリノベーション。木枠の窓が似合う気品あふれるインテリアに
スタイル イズ スティル リビング (設計・施工)


木枠の大きな窓が印象的なLDK。クローズドからオープンタイプへ生まれ変わったキッチンは水平ラインが強調され、美しい佇まい。
DATA
間取り図

紹介サービス アドバイザー:加藤さんのコメント
スタイル イズ スティル リビングさんとはプランニング段階からPinterestのアプリを使って双方向でイメージの共有を行い、限られた時間の中でもコミュニケーションをしっかりと取りながら進めていただけたことが決め手になったそうです。
完成後、デザイナーの齊藤さんと出会えたことやリノベーションに満足してくださっていると私にもお声掛けいただき、とても嬉しく感じています。
ヒアリングからアフターフォローまで一貫して同一デザイナーが担当し、「真のオーダーメイド」を追求
木の窓枠が映えるフレンチシックな住まいに
都心に建つタワーマンションの一室を購入したYさん。マンションとしては非常に珍しく窓枠に木製のサッシが使われているのが特徴的な物件でした。その窓枠を活かしつつ、リノベーションでさらに心地よく暮らせるよう住まいを刷新することに。設計・施工先に選んだのは、ハイクラスな事例を多く手掛け、暮らしの質を高めてくれるプランニングが魅力のスタイル イズ スティル リビング。
使いやすい間取りはそのままに、内装と設備を全て新調。Pinterestを使ってデザイナーとイメージを共有しながら、とっておきの住空間をつくりあげていきました。グレージュとグレーでコーディネートされたフレンチシックな室内は、木の窓枠の向こうに広がる街並みと相まって、パリのアパルトマンのような佇まいです。
色使いと素材感にこだわった上質なインテリア
もとはクローズドタイプだったキッチンは、ペニンシュラに変更してオープンな空間に。収納の扉を框ドアにしたブルーグレーのキッチンカウンタ―はスタイル イズ スティル リビングによる造作です。背面につくり付けたライトグレーの収納とツートンカラーで仕上げ、LDKのフォーカルポイントに。
カーブを描きながら大きな窓が並ぶリビングに合わせて、LDKの天井部にはオーバルの折り上げ天井を採用。コーブ照明を取り付けたことで天井に浮かぶ光の輪が、より一層やわらかな雰囲気を引き立てます。また、床にはグレージュの色合いが珍しいイタリア製のオーク挽き板を張り、上質で優し気な雰囲気のLDKに。洗練されたデザインに包まれた住まいとなりました。
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ビフォー・アフター
MATERIAL
床:複合フローリング(ADワールド Bellezza/Cashmere)、磁器質タイル(ADVAN ミネラルD、ミネラルDリビング)
壁・天井:ビニールクロス
キッチン壁:大理石
INSTRUMENTS
キッチン造作:IHコンロ( Ariafina)/レンジフード(Ariafina)/食洗機(BOSH)/自動水栓(Lixil)
洗面台造作:ボウル(Duravit)/自動水栓(ハンスグローエ)
トイレ:便器(LIXIL SATIS S5)
手洗台造作:ボウル(Bagni)/自動水栓(GROHE)
浴室:ユニットバス(ADVAN)/シャワー水栓(TOTO)/壁タイル&床タイル(ADVAN)/浴室暖房乾燥機(MAX)
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リノベりす編集部コメント
家全体が上品な色で設えられていて、気品漂う住まいになっていますね。ところどころ、大理石のタイルを使用することでインテリアのグレードがグッと高くなっているように感じました。