自分のライフスタイルに合った間取りを提案してほしい、限られた広さの中でもアイデアで理想の暮らしを実現したい、そんなときに必須なのが設計力。リノベーション会社には担当者と設計士が別の場合がありますが、設計事務所は建築士がヒアリングから設計デザイン・現場監理までを担当しています。あなたの要望をさまざまなアイデアで実現してくれるだけでなく、想像以上の提案力で新たな発見を期待することができます。
(2019年3月時点での情報です。)
確立された2段階のヒアリングシステムと豊富な経験で本当に住みやすい家を提案
最初のヒアリングでは実体験や実例などの具体例を挙げつつ時間をかけて対話。そして2度目のヒアリング時には、現在住まわれている家を訪問して実際の収納量や動線を確認し、暮らしのクセや困りごとを見つけ出します。このヒアリングシステムを経ることにより、施主の希望と住まいの問題点を明確に洗い出せるそうです。
大切なのは理想と実際の暮らしやすさのバランス。
ハンズデザイン一級建築士事務所がリノベーションにおいて大切だと考えるのは、理想と実際の暮らしやすさのバランスを考え、本当に住みやすい家を提案すること。建物やその場所が元々持っている可能性を最大限に活かすため、眺望や構造、設備インフラなど、リノベの方向性を決めるために重要な事柄すべてに対して、丁寧な調査を行なっています。要望をしっかりまとめることと、丁寧な調査。これにより、物件の可能性を最大限に活かしたプランと施主の要望のバランスをとった提案が実現されているのです。
独自のワークショップで価値観と希望を共有
独自の家づくりワークショップではテーマシート記入や模型、間取りの作成により施主の要望を可視化。家族間の価値観や希望を明確な形で共有できるのが何よりの強みです。そしてこのワークショップの成果を基に、家に対するイメージやライフスタイル、要望、そしてそれぞれの優先順位も含めて詳細にヒアリング。「最初はなるべくたくさん希望を出していただき、その後プロ目線で現実的な制約を踏まえた上で、できる限り要望を満たしたプランを提案」というのがH2DO一級建築士事務所のスタイルだそう。
提案の際は常に3次元のパースや4次元のウォークスルーで空間共有しているため、提案が具体的でわかりやすく、イメージのズレが少なくなるのも魅力的なポイントです。
設計プラス造作により、完成度の高い提案を可能に
リノベーションの場合、既存建物ありきの設計で既存家具が合わず、無駄なスペースができたりすることも。
どんな物件でも最大限その魅力を引出し、有効利用できるよう心がけているというH2DO一級建築士事務所の久保さんは、設計だけでなく、造作家具も合わせてデザインすることで空間のポテンシャルを最大限まで引き上げた、完成度の高い提案が可能です。
施主本人も気付いていない、「潜在的な要望」を引き出す汲み取り力が魅力
青木律典|デザインライフ設計室では、事務所での面談で仕事の進め方や考え方を共有したのち、施主が現在住んでいる家まで実際に足を運んで、価値観やライフスタイルを確認しているそう。この作業により施主が望む方向性を見極め、施主自身の「言葉になっていない潜在的な要望」を引き出してくれるので、自分だけでは考えつかなかった革新的なプランを見つけられます。
言葉にできないイメージも読み取ってくれる、圧倒的なコミュニケーション能力&観察眼!
要望を聞くこと、潜在的な要望を引き出すことはもちろん、それを現実の空間として形作ることこそが設計力。
既存建物の特徴を注意深く読みとりつつ、施主がうまく言葉にできないイメージも、常に施主の立場に立って想像し、共有し、密な対話を重ねることによって汲み取ってくれる。
そんな圧倒的なコミュニケーション能力こそが、青木律典|デザインライフ設計室の魅力です。