1位は「廊下を部屋のように扱うことでゆとりのある住まいに」|リノベーションランキング(2022年6月)

リノベのトレンド

2022年6月に公開された人気リノベーションTOP5を発表します。今月は、広々感を味わう住まいやDIYでコストダウンをした事例が上位に。子どもの安全に配慮したリノベーションにも注目が集まりました。

1位:「通路」を部屋のように活用して広く暮らせる住まいに [ハコリノベ]

第1位は、子どもの成長をきっかけに、自分の持ち家を大きな間取り変更なしで、広がりを感じる空間に刷新したリノベーション。
「通路」を部屋と同じ空間として見ることで、これまでの既成のマンションプランから脱却し、家全体で開放感を味わえるようになっています。

玄関ホールは幅を2倍に広げて部屋のように使い、壁面にはウォークインクローゼットをはじめ収納スペースを設置。リビングにつながるドアのガラス面を通常より大きくとることで、玄関がグッと明るくなっています。
玄関ホールや収納にゆとりをもたせる一方、LDK以外の居室は最低限の広さに。またスムーズな手洗い動線を取り入れるなど暮らしやすさもアップしています。

生活動線を広げたことで生まれた住まいのゆとり。ライフスタイルに合わせたマンションリノベーション


ハコリノベ

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ハコリノベ:福田さん

収納や機能性は満たしつつも少しでも空間を広く見せたいというご要望に応えるため、あえて居室や収納などは最小限の広さに留め、玄関や廊下といった「通路」と呼ばれる部分にゆとりを持たせることを意識しました。というのも「通路」を部屋と同等に機能を持つ空間として扱うことで、慣れ親しんだ既成のマンションらしさを排除し、逆説的に空間全体の豊かさに繋がっていくのではないかと考えたからです。
また、なるべく壁を作らず必要な時に仕切れるようにしたことで、日常的に空間を広く使えるようになりました。

2位:デザインと省コストを両立したリノベプラン [a.design(エーデザイン)]

既存の間取りを活かし、床の自然塗装や壁の仕上げをDIYで仕上げることで、予算を抑えることに成功したリノベーションが第2位。
夫妻が購入したマンションは築24年で、これまで一度もリフォームされてなかった水まわりはすべて交換。広々としたLDKと隣りの部屋を引き戸で仕切り、子どもが小さいうちはオープンなキッズスペース、大きくなったら子ども部屋に変えられるフレキシブルな住まいをつくりました。

古くて傷んでいた内装は、無垢材の床と珪藻土の壁で一新。建具は素材にこだわったオリジナルにするなど、メリハリのある予算配分で理想の住まいを手に入れています。

330万円で理想の住まいへ。部分リノベ&DIYでかしこくコストコントロール!


a.design(エーデザイン)

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3位:開き戸撤去&涼しい愛犬スペースで安全な家をつくる [SHUKEN Re(シュウケンアールイー) ]

第3位は、新築で購入したマンションに「住みづらさ」を感じるようになり、暮らしながら少しずつリノベーションした事例。
理由のひとつは開き戸が多いことで、扉と扉が干渉するところがあり、家じゅうのドアのレバーが成長した子どもの顔の位置にあることも心配でした。そこでドアを引き戸や折戸、扉付き収納はオープン棚に変更。安全性がグッと高まり、スペースも有効活用できました。

もうひとつ気になっていた西日の入る愛犬スペースは、エアコン完備の玄関土間に隣接する涼しい部屋に移動。くつろいでいる時もキッチンの室内窓からいつでも様子を見守れるようになっています。

持ち家を暮らしながらリノベ。開き戸を極力排除し、ひとも愛犬も安全に暮らしやすく


SHUKEN Re(シュウケンアールイー)

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4位:玄関ホールも階段も部屋に取り込むワンルームリノベ [+Marchitects(プラスエム・アーキテクツ) ] 

壁や扉が少ないシンプルなメゾネットマンションのフルリノベーション。1階は寝室やウォークインクローゼットのあるプライベート空間で、それぞれの部屋を天井部分を空けた壁で仕切っています。ウォークインクローゼットの窓側にはあえて壁をつくらず、廊下側もオープンに。玄関ホールも階段も部屋と一体にすることで、光や風が通り抜ける開放的な住まいになりました。

2階はワンルームのLDK。中央には調理のシミュレーションを重ねた造作のアイランドキッチンを配し、生活感が出ないよう扉付きの収納も造りつけています。また、無機質なコンクリートと温もりのある自然素材が融合するインテリアも印象的です。

ワンフロア30㎡のメゾネットマンションを、風通しよく暮らせる住まいにリノベーション


+Marchitects(プラスエム・アーキテクツ)

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5位:眺めのよいキッチンが鎮座する、究極のリラックスハウス [スタイル工房]

在宅勤務の増加などライフスタイルの変化があったことを機に、水まわりの劣化も目立ち始めた築21年のマンションをリノベーション。
ワイドスパンの南側には公園の緑が広がっているため、暮らしの中でパークビューをとことん楽しめるプランを採用しました。

特にこだわったキッチンは、構造や配管の関係で窓向きの対面式は叶いませんでしたが、窓に対して横向きにすることで料理中もパークビューを堪能。2人並んで作業する広いスペースやパントリーもしっかり確保できました。パントリーは玄関からシューズクローゼットを通って入れる動線で、使い勝手も抜群です。

公園の緑に包まれながら、充実した「おうち時間」を過ごせる住まいにリノベ


スタイル工房

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