畳リビングが中心の和モダンLDK。ホテルのような落ち着きの大人リノベ
アートリフォーム (設計・施工)


天井の高さを変更し、空間に広がりを。限られた面積で家を広く見せるため、平面的な広さだけでなく、高さを感じる工夫を取り入れています。
DATA
住まいのリアルな課題点に、女性プランナーがさまざまなニーズに合わせて柔軟に対応
細部にまでこだわりが詰まった和のインテリア
築21年・78㎡超のマンションリノベーション。家族が心地よくすっきりと暮らせる空間になるよう、すべてを一新しました。
めざしたのは、和テイストのホテルような落ち着いた住まい。床壁天井の内装材や照明、設備などは細部にまでこだわり、一つ一つ吟味しながら選んでいきました。
リビングは、ソファと畳の二刀流に。大きなテレビを中心に、ロータイプのゆったりしたソファと床に直接座る畳を組み合わせることで、くつろぎ感のある、重心の低い美しい和の空間をつくり上げています。
パターンが映える天然石仕上げで空間にメリハリを
キッチンカウンターの腰壁には天然石シートをセレクト。施主は、どの並びで施工してもらうか、現地で一時間ほど担当者と悩んだといいます。職人の丁寧な仕事のおかげもあり、仕上がりには大満足。視線の集まる場所に特徴的なものを配置したことで、部屋の印象がグッと深まりました。
オープンキッチンは料理中も家族と会話が弾む対面式に。背面にはセパレートのカップボードを設け、食器はもちろん家電やストック品まで効率的に収納しています。
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リノベりす編集部コメント
床座と椅子座を組み合わせたリビングは、和風ホテルのような居心地の良さを感じるとともに、人数やシチュエーションによって座る場所を選べるのも良いですね。白と木をベースとしたインテリアのなか、天然石が美しいアクセントになっています。