18/09/13 10:00 投稿
リノベーション事例 人気ランキングTOP5!!〈2018年8月〉
リノベのトレンド
2018年8月公開の人気リノベーション事例TOP5を発表します。今月はアイランドキッチンを中心に据えた住まいや回遊動線プランの住まいがランクインしました。ぜひじっくりご覧ください。
1位:家族やゲストと楽しめる理想のアイランドキッチンに [株式会社 錬(れん)]
8月の第1位は、食べることが大好きな夫妻がこだわった、アイランドキッチンを主役にしたリノベーション。使いやすさ抜群のキッチンは手を伸ばせば調理器具や食器がサッと取り出せ、まるで要塞のような雰囲気。もちろんインテリア性も高く、タイルやカウンターの色彩を美しくまとめています。ゲストを招くことが多い夫妻ですが、いつも整ったキッチンをキープしているのは大容量のパントリーのおかげ。そのほかにも2ヶ所のウォークインクローゼットや広々とした玄関土間に日常使いのものを収納し、ふたりの生活空間をスッキリ保っています。
こちらの事例はリライフプラスVol.28【マンションリノベ新・3種の神器】掲載記事となります。
株式会社 錬(れん) 森本敬士 さん
2位:抜け感のあるシンプルでミニマルな空間 [ハンズデザイン一級建築士事務所]
1LDKから扉のないワンルームへ。52平米のマンションに暮らす夫妻が、依頼先の建築士から提案されたのは「行き止まりのない間取り」。部屋の中心にウォークインクローゼットを設置し、そのまわりをグルっと動ける回遊空間にリノベーションしました。さらにどこにいても視線が抜けるよう、ゾーニングや建具に工夫を凝らしています。プライベートな寝室でも壁をなくしたり、ガラスの間仕切りを使って床と壁をつなげることで開放感を演出。そして玄関ホールを取り込んだオープンなスペースにはアイランドキッチンを。料理好きな夫妻の思いが詰まったお気に入りの場所です。
3位:2階LDKで好奇心を満足させる間取りに [スタイル工房 ]
住宅密集地に建つ、築40年の戸建て住宅リノベーション。Kさん家族は日当たりや風通しがよくない1階のLDKが、暗く冬寒いことが気になっていました。そこで上下プランを逆転するリノベーションを決意。アイランドキッチンを中心に、回遊型でオープンに暮らせる2階LDKに大変身しました。また家族みんながワクワクする仕掛けをつくったのも注目ポイント。キッチン上部のロフトは子どもたち、ソーイングコーナーは妻、1階のワークルームでは夫が趣味を楽しんでいます。そして新たにつくったサンデッキではランチやバーベキューを満喫中です。
4位:配色センスが光る機能的なマイルーム [インテリックス空間設計]
ひと部屋まるごとウォークスルークローゼットに。靴入れのある玄関土間と接しているので、毎朝コーディネートを頭から足の先までチェック。もちろんそのための大きな鏡も取りつけました。リノベーションにあたり、いちばん優先したのが生活動線を考えたプランニング。動線に基づいてクローゼットや土間の配置を考えたことで、暮らしやすさにつながっています。またファッション好きな施主のセンスを反映したインテリアも見もの。部屋ごとにテーマカラーを変えつつ家具や建具に似合うクロスを選び、空間全体で色味のバランスをとっています。
5位:モノトーンが似合う開放感あふれるLDK [株式会社アレックス]
家族が長い時間を過ごすLDKをホールのような空間にリノベーション。床のタイルやスワロフスキーのシャンデリアなどで、優雅で上品な雰囲気の部屋に仕立てています。そのなかで最も時間をかけて選び、リノベーション費用の約半分を費やしたのが、クチーナのアイランドキッチンが鎮座するスペース。ガゲナウの機器やレンジフード、ワインセラーを組み込み、カッコよさと使いやすさを両立しました。戸建てで築30年以上だったこともありスケルトンリノベーションを実施。外壁や間取り、水まわり機器などライフススタイルに合わせてすべて新しくしています。
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