物件そのものの個性を活かし、独特のヴィンテージ感が漂うリノベーション。
空間社 (設計・施工)
もともとインテリアに関心が高い夫妻は「ヴィンテージ感のある建材や小物を使った味のある空間にしたい。またコンリート躯体現しの壁や塗り壁、バルコニー側をモルタルの床にしたい。」と具体的なイメージを湧かせていた。
夫妻は積極的にDIYにも挑戦し、ハイセンスな家具や雑貨が揃う独特のヴィンテージ感ある空間となった。
DATA
間取り図
「小さいからやれること」を大切に、てまひまかけた家づくり
物件の個性を活かした理想の住まいづくり
一部解体できない躯体壁があるなど、制約がある中でのリノベーションとなったが、工事が始まり解体してみると、想像以上に状態の良い躯体が姿を現わしたため、当初の計画よりコンリート躯体現しの壁面積を拡張。物件そのものが持つ個性を活かしながら工事が進められ「広いLDK・家族みんなで使えるWIC・広い土間玄関」とご希望の間取りを実現した。
ビフォー・アフター