使い道でエリアを分けたワンルームリノベ。居心地のよいヴィンテージスタイルに
アズ建設 (設計・施工)
深いブルーの床、赤みのあるラワン材の壁、そこに埋め込んだガラスブロック。ヴィンテージテイストの内装は、このマンションのエントランスからインスピレーションを受けてつくり上げました。
DATA
間取り図
技術力の高さに定評、ライフスタイルに合わせたこだわりの詰まったリノベーションを提供
好みに合うワンルームの施工事例を見てリノベを依頼
窓から見える豊かな緑と眺望に魅了され、リノベーションを前提に都心のワンルームマンションを購入した施主。アズ建設の施工事例のなかで、間取りや広さが似ているヴィンージテイストのワンルームが目に留まり、問い合わせや現地調査を経て、設計・施工を依頼することになりました。
既存の間取りは、玄関付近に水まわりがまとまっている一般的なもの。水まわりは、浴槽・洗面台・トイレが一体化した3点ユニットとミニキッチンというコンパクトな設備で、奥には押入れに続いて大きな窓のある居室が広がっていました。
アズ建設からの提案は、ワンルームを用途ごとに区切り、住み心地を高めるプラン。水まわりは、それぞれの機能を分けて3つのスペースに。広々とした居室は、天井部分を開けた間仕切り壁でベッドスペースをゆるやかに区切りました。リビングは余計な装飾をせず、開放的に。ワークスペースのデスクをリビングに背を向けて造りつけることで、自然とエリア分けがされています。
建物の持つヴィンテージ感を反映したインテリアに
床は深いブルーの塩ビタイル、壁は赤みのあるラワン材+ガラスブロックを中心にセレクト。このヴィンテージ感のある色味は、こちらのマンションのエントランスの内装をモチーフにしています。建てられた時代を現しているような大胆な色使いが特徴です。室内は、少しトーンを落としたカラーコーディネートに。空間全体の色味を選び、それらが持つイメージから細部のデザインを決めていきました。
照明は部屋を均一に照らすのではなく、陰影を大切にした配置に。直付け照明とブラケット照明を組み合わせることで、奥行きと立体感を生み出しています。ダウンライトは光源が目に入らないグレアレスを採用。美しい光に包まれた、落ち着ける住まいになりました。
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ビフォー・アフター
MATERIAL
床:塩ビタイル
壁:クロス、ラワン合板、ガラスブロック
天井:クロス
建具:造作ドア、Panasonic
INSTRUMENTS
キッチン:LIXIL
浴室:LIXIL
洗面:造作
トイレ:LIXIL
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リノベりす編集部コメント
寝室、リビング、ワークスペース、水まわり…と、ワンルームの開放感を損なわずにさりげなく区切っていますね。ラワン材やガラスブロックなどのちょっとレトロな雰囲気の素材を使うことで、マンションのヴィンテージ感と呼応する洗練された住まいになっています。