キッチンとダイニングを寄せてリビングのゆとりを確保。素材に統一感をもたせたマンションリノベーション
entrie(エントリエ) (設計・施工)


キッチンとダイニングを同じスペースにまとめて、料理や片付けなどの動線をグッと短縮。DKをコンパクトな空間にした分、リビングは広々と開放的に。
DATA
間取り図
こちらの事例は、リノベりすの姉妹サイトSUVACO(スバコ)の「専門家紹介サービス」を利用してアドバイザーに相談し、実現されたお宅です。

紹介サービス アドバイザー:加藤のコメント
ご自身で見つけたリノベーション会社さんにご相談中でしたが、もう少し価格を下げたいとご要望もいただいたので、ご希望イメージの実現とともに価格帯も重要なポイントとして3社を費用の目安とともにご提案しました。 価格はもちろん、対話を大切にされている方針や、担当者様のお人柄が決め手となってエントリエさんにご依頼を決められたそうです!
リフォーム会社の実績に真新しさを追求するリノベーションブランド。
家事が気持ちよく片付けられる動線をプラン
かねてよりリノベーションに憧れがあったというSさん夫妻。マイホームは新築も検討したものの、気に入った環境に建つマンションに出会い、購入することに。築38年だったためリノベは必須と考えて数社を比較し、さらに「選択肢を広げてみよう」と、リノベりすの姉妹サイトSUVACOの「専門家紹介サービス」に申し込みました。そんな中、家づくりのパートナーに選んだのはentrie(エントリエ) 。対話を大切にしていると一番に感じ、先にあった自分たちのイメージを受け止めてくれたことが決め手になったのだそう。
「こだわりはキッチンの家事動線。まだ子どもが小さく食事中に立ち上がる回数も多いので、ダイニングテーブルから座ったままでも手が届くようにしたいと思いました」と妻。さらにランドリースペースを広くとり、洗濯物を畳んだり干したりする作業を1か所で済むようプランしています。美しい木目のオーク材が醸す、統一感のあるインテリア
キッチンや半造作のテレビ台、洗面台などには、無垢のオーク材を使用。置く場所が異なる家具や設備の素材を揃えることで、すっきりした空間に。夫妻の好きなテイストが同じだったことから、2人で悩んだり考えたりしながら、インテリアに統一感をもたせることができました。
家全体の間取りは、担当者に提案を受けつつも当初の希望通りに。広々と開放感のあるリビングや程よく区切った空間など思い描いた住まいを形にしています。
「いつまでも居たくなるのは、圧倒的にリビングです」と夫。一方妻は、玄関を入ってリビング方面に抜ける風景がお気に入りなのだそう。
「帰ってくるたびに、いいなって。それから、1日の中に余白ができて、音楽を聴くようになりました」。憧れのリノベーションが実現し、豊かな時間を味わっています。
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リノベりす編集部コメント
キッチンとダイニングを組み合わせ、リビングを独立させることで、便利な家事動線になっています。小さい子どもとの食事時間も安心感がありますね。素材の統一感が、心地よい空間を生み出していると思います。