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おもてなしキッチンで歓迎モード!おうちで気兼ねなく楽しむウェルカムキッチン集。《リノベのトレンドvol.31》

年末年始やクリスマスが近づき、何かと人が集まる機会の多いこの季節。気心の知れた友人を招いたり、家族でホームパーティを楽しむ人も増えているようです。人を招くことは、家をきれいに整えたり、料理を頑張るきっかけになるもの。料理をスムーズにセッティングできるだけでなく、コミュニケーションも広がる。そんな、キッチンとダイニングがつながっている、おもてなしキッチンの事例をご紹介します。

作業効率良く、「ながら作業」が可能なテーブル一体型キッチン。

気のおけない友人や家族との会話の時間を大切にしたい、そんな方はダイニングキッチンがつながった一体型のキッチンを。リノベーション前は、セミクローズドで光が届かなかったキッチンをテーブル一体型に一新しています。キッチンからつながるようにダイニングテーブルを造作し、料理を提供する際もスムーズな動線に。ゲストとの距離を保ち、ちょっとした作業も会話を途切らせることなく、移動が可能なところがうれしい。
仕切りのないオープンなLDKはワンルーム仕様となっていて、リビングはブルーのカーペットを敷き、視覚的に空間を分けています。色とりどりのチェアやタイルがセンスよく配され、ポップな雰囲気に。ひとたび集まれば、ダイニングで料理を楽しんだり、壁際のベンチに座ったり、床座でテーブルを囲んだりと、思い思いの場所でくつろげるというレイアウトも魅力のリノベーションとなりました。

お手入れのしやすいステンレスのキッチンカウンター。一方、テーブル部分はほっと和むような質感の木製をセレクト。マガジンラックに本を並べてプチライブラリーに。


凹凸の集い


nu(エヌ・ユー)リノベーション

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やっぱり憧れのアイランドキッチンで。開放的にストレスフリーなホームパーティを。

みんなでワイワイと調理に参加しやすいアイランドキッチンが、この家の主役。地中海ブルーが広がるLDKに、その名の通り「島」として存在する自慢のキッチンです。リノベーション前は、壁付けキッチンでしたが、リビングやバルコニーを見通せる位置に変更し、アイランドキッチンならではの開放感を堪能できます。キッチンと平行に、夫妻のDIYによるテーブルを配置し、ゆったり過ごせるダイニングスペースを。オープン棚の見せる収納がブルーの壁に映え、おしゃれな空間を演出しています。壁と天井の塗装はすべて友人との共同作業で仕上げたのだそう。親しい仲間と集まり、おしゃべりしながら料理を楽しめる、隠れ家カフェのような仕上がりとなっています。

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ハンギングポットラックや飾り棚がショップのような雰囲気を演出。かっこいいダイニングキッチンに照明や雑貨がさりげなく、かつ効果的に配されています。


料理番組のようなキッチンに!-azur mu-


株式会社 空間社

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小上がりをプラス、床座にもなるフレキシブルに活用できるウェルカムキッチン。

ナラ無垢材が心地よい室内に足を踏み入れると、まず目に入るのは、木のぬくもりを感じるオープンキッチン。ゲストを迎え入れるように構え、あたたかい雰囲気を醸しています。ブルーグリーンに塗装されたキッチンはインテリアの中心として、家具のような存在感で空間になじんでいます。木製のキッチンカウンターをそのまま延長し、ダイニングテーブルとして活用。配膳や片付けがしやすく、人が集まるときにぴったりのレイアウトです。テーブル横にある2段ステップの小上がりも、この住まいの特徴のひとつ。キッチン側にはダイニングチェアを置かず、床座ができる仕組みです。 大人数をもてなす時にはフレキシブルに活躍する、自由な使い勝手が魅力のキッチンです。

木やコンクリートの素材感を生かしたダイニングキッチン。シンプルなつくりで自分たちらしくアレンジを。小上がりの床下は収納スペースを設け、空間を有効利用しました。


キッチンが出迎える家


リノベーションスタジオKULABO (クラボ)

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対面式でも安心!手元の散らかりが見えない万能キッチン。

友人を招待したくなる、ダイニングキッチンを手に入れたNさん夫妻。腰壁カウンターをつくり、クローズドから対面式のオープンキッチンに。周囲とコミュニケーションをとりながら、調理が可能になりました。開放的になったことで、家族や友人もお手伝いしやすく、気軽にホームパーティーを楽しめるように。キッチンに立ち上がりがあるため、手元が見えにくく、水などがダイニングの床を汚すこともありません。機能性が重視されることの多いスペースですが、デザイン性の高いものを選ぶことで、格段に部屋全体がおしゃれにランクアップ。シックなレンガ調のタイルやクラシックで額縁のような扉が、インテリアのひとつとして確立しています。レトロモダンのデザインが、心地よいおもてなしの時間をさらに引き立てています。

部分的なリノベーションとは思えないほど、統一感のあるダイニングキッチンになっています。色味を抑えたインテリアにグリーンの差し色を効かせて。


部分リノベで実現!レトロモダンなカフェ風“おもてなし空間”


住工房株式会社

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独立キッチンなら、メリハリの準備でテキパキと!

出入り口に建具を設けずオープンにした、独立型のキッチン。友人を招き、食事をふるまう機会の多いAさんの希望にそって、スペースを広くとっています。たくさんの料理を作るときには、段取りを整えて集中したいもの。独立型キッチンなら、多少散らかってもゲストの目を気にせず、手際よく進められます。ダイニングとの境には配膳台を作り付け、お気に入りのアンティークワゴンやお盆を常にスタンバイ。できあがった料理を、すみやかにサーブできる動線を。料理上手なAさんは、訪れた人や料理に合わせられるように、多彩な食器を長年コレクションしてきました。壁面が多い空間なので収納に余裕ができ、趣味の食器をゆったりしまえます。

ひとつひとつを丁寧に選んでいった空間は、どのスペースも快適。使いやすさを追求した、キッチンとダイニングの動線と距離感が絶妙です。


上質な素材に包まれたギャラリーのような家


ハンズデザイン一級建築士事務所

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リノベりす編集部コメント

家族や友人、集まるみんながリラックスできる、居心地のよい家。その中心で活躍する「キッチン」にスポットを当てました。使いやすくデザインも素敵なキッチンがあると、気軽に人を招くことができそうですね。リノベーションを考えるとき、キッチンを中心に、暮らしを楽しむスタイルをめざしてみるのも良いでしょう。

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