アアルトに魅せられた建築士が自邸をリノベ。思い描いた理想の空間を実現!
entrie(エントリエ) (設計・施工)
建築家アルヴァ・アアルトの家具や照明が並ぶ住まい。中央のアール壁のタイルは、アアルトが設計した大学図書館の内装からヒントを得たもの。
DATA
間取り図
リフォーム会社の実績に真新しさを追求するリノベーションブランド。
大好きな北欧家具に囲まれる住まい
リノベーション会社エントリエの建築士、二見さん。これまで、この道でキャリアを積んでいるので、自邸には相応の思い入れがありました。そこで今回はインテリアを優先し、自分好みの家具に囲まれる空間をプラン。これまでの経験や知識を活かしながら、間取りや内装材を考えていきました。
テーマは「アルヴァ・アアルトのデザインや世界観」。以前からその魅力に引きつけられ、新居に取り入れることが夢だったのだそう。リビングダイニングに設置したアールの壁は、アアルトが設計した大学図書館を参考にしたもの。図書館内に張られていた半円のタイルが印象的だったことから、自邸にも取り入れることにしました。
間取りは、寝室~クローゼット~洗面脱衣室を通り抜けられる回遊式に。もうひとつの洋室もキッチンと回遊動線で直接つなぎ、パントリーやクロークを兼ねたスペースとしています。メインの生活空間は大胆に変更しましたが、水まわりの位置はほぼそのまま。物件選びの段階で、水まわりの位置を大幅に変えずにイメージ通りの住まいになると確認することで、コストの調整ができました。
床の色をアクセントカラーに
メインの床は明るい木目のフローリングですが、ベッドルームとウォークインクローゼットは青、玄関は赤と、部屋ごとに色を変えています。アクセントカラーを引き立てるために、樹種を揃えたりモノトーンをベースにしたりする工夫も。そうすることで、「やりたいことがごちゃ混ぜにならない」配色になっています。
照明をコーディネートして豊かな時間を満喫
「実際に自分で設計した空間で生活してみて特に実感したことは、照明計画の大切さです」と二見さん。「自分なりに住みたい空間の理想はもっていましたが、そこに照明計画を丁寧に設計することで、自宅で過ごす時間がより豊かになりました。過ごし方や気分に合わせて照明の照らし方を変化させることで、空間に表情が生まれます。特に夜の時間はゆっくりと過ごすようになりました」。
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リノベりす編集部コメント
家具だけでなく照明や内装まで、アアルトへのリスぺクトがある住まいですね。空間の使い方やアール壁の取り入れ方など、さすがと思わせるリノベプランでした。素材選びなど細部にまでこだわりが感じられます。