好みや家族の変化とともに、古材家具やミリタリーグッズに見合うリノベーションで住まいを刷新!
entrie(エントリエ) (設計・施工)
DATA
リフォーム会社の実績に真新しさを追求するリノベーションブランド。
集めてきた家具や雑貨の雰囲気にフィットする部屋に
夫妻と娘3人の5人家族で、14年前に購入したマンションに暮らしてきたAさん。もともとインテリアショップを巡ることが好きで、最近ではSNSで情報をチェックしたりすることも日課でした。好みのインテリアが、白を基調としたナチュラルテイストから、ヴィンテージのミリタリーグッズや古材家具を使ったクールなスタイルに変わってきたので、まずカーテンを新調。すると雰囲気がぐっとカッコよくなり、「もっと好みの雰囲気で統一した部屋にしたい」という思いが募ってきました。
そこで、上の2人はすでに独立していることもあり、自分が思い描く空間をめざすと決意。エントリエのInstagramが気に入り問い合わせたところ、自分のイメージをしっかりキャッチしてくれたので、リノベーションを依頼しました。
お気に入りの囲まれた空間でくつろぎの時間を楽しんで
リノベーションの第一条件だったのが、古材を使った鏡やテレビ台が似合う空間。これらの魅力が引き立つよう、床壁天井の内装材や照明器具などひとつひとつ丁寧に選んでいきました。種類が多く決めきれないもの、例えばフローリングや玄関のタイルは、イメージを伝えて担当者が提案。まさにAさんの好みにピッタリで、タイルの配置もお任せしたのだそう。
完成した部屋は家族からも好評だと、嬉しそうに語るAさん。理想の部屋を叶えて3ヶ月たつ今、「帰宅後まず一杯のコーヒーを飲むのが至福のひととき」と、新しい暮らしを楽しんでいます。
ビフォー・アフター
MATERIAL
玄関:平田タイル
リノベりす編集部コメント
好みの変化、子どもの独立、カーテンの取り替えなど、さまざまなことが重なって実現した、好きなものに囲まれるリノベーションです。ヴィンテージ感のある素材をセンスよく組み合わせて、印象深いインテリアをつくり上げていますね。