異素材のコントラストが魅力のヴィンテージマンション。既存活用リノベで愛犬とハッピーにくらす
湘南リフォーム (設計・施工)
2匹の愛犬と快適に過ごせる家にすることも、リノベーションの大事なポイントでした。開放的なLDKや扉を開けなくても出入りできる「犬用アーチ」で、居心地のよい空間に。
DATA
間取り図
その人にとっての"最高の家づくり”に真摯に向き合う
キッチンを壁付けのまま移設し、モールテックスの造作シェルフをプラス
Sさん夫妻は結婚を間近に控えた時期に、愛犬2匹と一緒に心地よくくらせる住まいをめざして代官山のヴィンテージマンションを購入。マンションはリノベーション済みで、腰壁だけで仕切られたワンルームのような間取りだったことから、プライベート空間を仕切った2LDK+WICに再構成しました。
躯体現しのインダストリアルな雰囲気を活かしつつ、「よりカッコよく、よりふたりらしく」をリノベーションのテーマに。設備やフローリングを再利用することで費用をできるだけ抑え、好みのデザインをつくり上げていきました。
対面にしたいと考えていたキッチンは、廊下と居室の兼ね合いから、壁付けのまま位置をずらし、隣にはパントリーを新設。念願のモールテックスを使いながら、約5mのキッチンスペース全体をコーディネートしました。
光と風が通り抜ける、フレキシブルなワークスペース
広々としたリビングと室内窓でつながっているのは、明るく風通しのよいワークスペース。将来的には子ども部屋として使えるよう、シングルベッドが入る広さを確保しました。LDKとの間仕切りは、白いアール壁に。「スラブ(コンクリート)の粗さ」と「白いアール壁の柔らかさ」のコントラストで、印象深いインテリアをつくっています。
また愛犬たちが自由に行き来できるよう、各部屋に「犬用アーチ」を造作。アール壁と統一感を持たせたデザインで、こだわりのインテリアとうまく調和させました。さらにリビングのドアをなくし、開けっ放しにできる引き戸を多用するなどして、愛犬がのびのびと走り回れる住まいになっています。
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リノベりす編集部コメント
もともと躯体現しだった天井と、モールテックスで仕上げたカウンターの組み合わせでインダストリアルなテイストに。そこに白いアール壁が加わることで、印象的なコントラストが生まれています。愛犬のためのアーチは、実用性とデザイン性を兼ね備えていて、楽しげな雰囲気が伝わってきますね。