機能的なワークスペースと収納。生活の変化に合わせた自宅リノベーション
湘南リフォーム (設計・施工)
DATA
間取り図
こちらの事例は、リノベりすの姉妹サイトSUVACO(スバコ)の「専門家紹介サービス」を利用してアドバイザーに相談し、実現されたお宅です。
紹介サービス アドバイザー:吉田のコメント
完成後、お施主さまからは、「希望を汲み取り、その都度適切なアドバイスで素敵な形にしてくださった。今後もリフォームする機会があれば、ぜひまた湘南リフォームにお願いでしたいと思っている。」とのご報告をいただき、ご紹介させていただいた私も嬉しく思っております!
その人にとっての"最高の家づくり”に真摯に向き合う
妻のリモートワーク環境をすっきり改善!
子どもの成長やリモートワークの増加にともない、生活スタイルが大きく変わってきたという施主夫妻。以前からリノベーションしたいと思っていたこともあり、今の生活に合わせた間取りに再構成しました。
まず、なんとかしたかったのは、妻が快適に仕事ができるワークスペース。かつてはダイニングテーブルで大型のモニターを使っており、食事のたびに片付けることに不便を感じていたのだそう。そこでダイニングの一角をワークスペースとし、造作のデスクや収納を設置。テレビのあるリビングとは対角線上に配しているので、家族の気配を感じながら、リモートワークに取り組めます。人も猫も大満足な、一台二役のカウンター収納
リビングダイニングは、使いこなせていなかった和室を取り込み、スペースを拡張。壁を取り払ったことで、2つの大きな窓が連続し、明るい自然光が部屋じゅうにたっぷり降り注ぐようになりました。
ダイニングのカウンター収納は、収納量アップと部屋を圧迫しない大きさとのバランスを考えて半造作したもの。キャビネットと扉は既製品で、カウンターのみ集成材のオリジナルでつくっています。このカウンターは高い場所が好きな愛猫のために開放し、上部のオープン棚とともにキャットウォークとしても活用。キッチン前のカウンターからワークスペース、収納まで、同じ高さにすることで、機能的でありながら端正な佇まいになっています。ビフォー・アフター
リノベりす編集部コメント
リモートワークが増えるなか、絶妙な配置のワークスペースが完成していますね。ダイニング収納とキッチンカウンターの高さが合っているので、見た目も綺麗です。夫のスペースや猫の遊び場も確保し、今の暮らしにピッタリ合う住まいになっています。