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マンションリノベーション事例

一般的な概念を取り払った、素朴でタフな空間。R506@駒場

東京リノベ (プロデュース)

「東京リノベ」のリノベーション事例「一般的な概念を取り払った、素朴でタフな空間。R506@駒場」

床は、本来下地とする合板を仕上げ材として使用し、キッチンの下には給湯器があるためブロックで塞いでしまった。要望やライフスタイルに合わせた部屋を作成するには、「一般的にはこうだ」という概念を取り払うことも必要。

DATA

間取り図

リノベーション前の間取り

リノベーション後の間取り

この部屋には、通常の部屋にはごく当たり前にあるはずの扉が見当たらない。あるのは、3枚の大きな半透明の“壁”だけである。

スケルトン状態から、寝室、浴室とリビングを左右に振り分け、新たな壁を設けると同時に、2カ所に分断、幅2メートルの開口を設定。そこに半透明の大型扉式に「動く壁」を新たに設置した。

本当に生活に必要な要素を吟味し、変わりになるものを探す

クライアントの要望は、仕事と生活をする場所。人を招き、食事をして、ミーティングをして、お酒を飲み、寝る場所を作らなければならなかった。

コストを合理的に下げていく方法として、最初に考えるべきことは、本当に生活に必要な要素を吟味し、変わりになるものを探すことだった。

手でふれるところや水回りはしっかり作りこんだが、コストの話もあり大胆にラフなつくりを選択した。(Photo:太田拓実)

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窓があるだけで、無機質なキッチンも明るい印象になる。蛇口部分には、クロスハンドルを用いてアクセントに。

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玄関の横にある半透明な”壁”は収納スペースとなっている。

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ワークスペースと本棚で仕切られたリビングには、こだわりの椅子を置いた。

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あえて、部屋の真ん中に置いた本棚。2つの半透明の”壁”が手前に大きく開くとは想像できない。

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半透明の“壁”を開くと、ベッドルームが現れる。黄色い壁にピンクのマットとプライベート空間はポップな色使い。

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ベッドを置くスペースしかない寝室だが、扉を開ければ閉塞感もない。

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半透明な“壁”は、窓側に開いても光りを遮ることはない。

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もう1つの“壁”を開けると、箱の中に浴室が現れる。水回りの位置は変えないことで、コストを抑えた

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