家族みんなの動線を考慮したリノベプランで、お互いが心地よく過ごせる住まいに
entrie(エントリエ) (設計・施工)
DATA
間取り図
こちらの事例はリノベりすの「リノベ-ション会社紹介サービス」を利用してアドバイザーに相談し、実現されたお宅です。
紹介サービス アドバイザー:宮永のコメント
▼実際のお客さまの声を掲載しています
とにかく素早い対応に驚く一方で、ものすごく信頼が持てました
(リノベ会社紹介サービス利用者の声)
リフォーム会社の実績に真新しさを追求するリノベーションブランド。
成長した子どもとの暮らしを基に動線を考える
2人の子どもと愛犬と暮らすCさん夫妻。子どもが10代になったこともあり、家族それぞれの生活リズムができてきたことから「住まいの動線を見直したい」と思い立ったのが、リノベーションのきっかけでした。
まずは近くのリフォーム会社に相談したものの、理想のプランに近づかずに断念。以前から見ていたリノベりすに相談してみたところ、リノベーションの専門家5社の紹介を受けました。そこから3社に絞り、「どういう暮らしをイメージするか」「今、困っていることは」など、具体的な間取りの希望を聞くのではなく、自分たちの生活を知ろうとする姿勢に惹かれ、エントリエに依頼を決定。担当者の質問に答えていくうちに、リノベで叶えたいことが整理できたことも良かったといいます。
子ども部屋を分けて多機能なロフトベッドを設置
希望したのは、キッチンに収納スペースを確保することと2人分の子ども部屋。
これまではキッチンが狭くパントリーも設けていなかったため、ストック食材を収納する場所がなかったのだそう。そこでキッチンの向きを変え、II型に変更。ダイニングを横に並べて、食料品はもちろん調理家電や食器をしまえる棚を設置しました。
またワークスペースを兼ねた家事室にも、日常使いのものをたっぷり収納しています。
子ども部屋は、洋室だった場所にクローゼットなどのスペースを取り込んで2つの空間に分けることに。それぞれ下が勉強コーナーになっているロフトベッドを取り付け、長女の部屋にはハンモックやウォークインクローゼットをプラスしました。
リノベりす編集部コメント
日々成長していく子どものためのスペースを確保しながら、生活動線がスムーズになっています。収納やキッチンなど、今まで住んでいたからこそ分かる不便さを見事に解決していますね。タイルや木張り天井などがシンプルな空間に映えています。