「リノベーションって大変!」イメージを一蹴してくれた建築士と出会って。
インテリックス空間設計 (設計・施工)
DATA
間取り図
「すべての人にリノベーションで豊かな生活を」
きっかけ
なんとなく、住み替えを考え始めたとき
もともと「リライフプラス」が好きでよくご覧になっていたというTさん夫妻。お正月のたわいもない会話がきっかけで、リノベーションを前提に住み替えを考えるように。気になるリノベーション会社をいくつかめぐったが、施工エリアが合わなかったりとなかなか思うように進まないなか、「リライフプラス」に掲載されている事例の中で、最もお気に入りだったインテリックス空間設計にたどり着いた。同社に多くの施工事例があるということも安心感となり決断の後押しとなったそう。
物件購入
どうせならもっと広いところに!
当時住んでいた住まいをリノベーションすることも考えたが、どうせするならもっと広いところに住もう!と、物件は地元の不動産会社で探した。
打ち合わせ
イメージと違った、建築士さんとの出会い
建築士さんが担当されると聞いて、高額になるんじゃないかと心配していたというTさん。しかし実際はやりたいことにじっくりと耳を傾けてくれたり、予算がオーバーすればコストバランスをうまく調整してくれる姿勢に誰よりも頼もしいパートナーとなってくれたと感じている。
物件購入や以前のマンションの売却は他社で話を進めていたのにもかかわらず、売却・購入のタイミングについてとても親身に相談に乗ってくれたことに安心したという。「売って買ってリノベーションして……、いろいろ大変だと思っていましたが、リノベーションから引越しに合わせて売却や購入のスケジュール感をアドバイスしてくれたこともインテリックスに決めた理由」と語るTさん。
リノベーションしてどう?
一日の楽しみ。「部屋着で晩酌」が最短で楽しめる快適な動線
広い玄関が、そのままクローゼットにつながるTさん宅。仕事から帰ると、まずクローゼットで着替え、そのままキッチンを通過し、ビールを片手にリビングへ向かうという。 「お酒が好きなので帰宅後はすぐ部屋着に着替えて、リビングでくつろぎながら飲みたい」というTさんのリクエストから、このようなプランを提案してくれた。 まるで一軒家の勝手口のように使える動線を確保した玄関のおかげで、日々の潤いである部屋着での晩酌を、帰宅後はスムーズに楽しめるようになったと嬉しそうに語るTさん夫妻。住まい手の理想のライフスタイルが見事に叶えられたプランとなっている。
MATERIAL
壁:タイル(キッチン・洗面台)