ワンストップで新たな価値を。リノベーションから生まれた快適生活
DATA
間取り図
安くはない賃料を払い続けるのであれば、自分たちの住まいを創りたいと思い始めた矢先、ご夫妻が出会ったのがSHUKEN Re(シュウケンアールイー)でした。施工例の雰囲気がお好みだったということで、物件探し～ワンストップでのご相談となりました。
物件探しは、当初都内の西側エリアを中心にしていましたが、交通の便利さや価格のバランスで東側にも目を向けてご提案。
やがて、江東区の築33年の物件と出会います。大きな開口部を持つ南向きのバルコニーと、川沿いという大変開放的な景観が決め手でご購入を決断されました。冬でも昼間であれば暖房は必要ない程の日当りの良さはこの物件の大きな特徴と言えるのですが、そのアドバンテージを最大限活用した間取りといえます。
リノベのツボ。黒壁塗装
ベッドルームには、リビングへのアクセスとしてアンティークのドアと室内窓を取り付け、加えてベッドルーム側の壁面のみ全てご主人が選んだ黒色塗装とすることで、他の白壁部分とのコントラストを演出しています。
さらに立体的且つ雰囲気のある空間演出も盛り込まれています。照明やテーブルなどの調度品はご夫妻が自ら選んだアンティーク品でまとめているのもセンスが感じられるポイントです。
★リノベりすコメント★モルタルや壁塗装、自然素材などリノベーションならではの楽しめる事例。施主の理想をもとに提案された新たな価値観。それがさらにリノベーションによって大きく前進しました！
壁を取り払い2面の窓からの採光を十分に取り入れることができました。日当たりの良いLDKはゆとりある大空間となっています。
リビングから併設させたベッドルームの入口。壁は黒色の塗装を選び、差別化した特別な個室感を演出しています。壁に設置した室内窓は、通気性だけでなく採光や開放感にも効果的。
造作家具も自社製作だからよくばりなリノベーションが実現
ガラスを使用したアンティークドアと黒塗装の壁。意外な間取りと思われがちですが、生活動線を考えたアクセスと機能性にも優れた仕上がりに。
床はモルタルに切りかえコンクリート×ステンレスの無骨さを演出したキッチンスペース。
室内窓のおかげで圧迫感を軽減し、自然光をしっかり取り込めるベッドルーム。
玄関の床はモルタルの土間空間に。廊下は可動棚でスッキリと靴収納が可能。
プロデュース会社：howzlife(ハウズライフ)の事例情報は、母体会社SHUKEN Re(シュウケンアールイー)へ統合いたしました。
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