子育て家庭のためのアイデア満載!築46年の実家を北欧ビンテージ感あふれる住まいにフルリノベ
インテリックス空間設計 (設計・施工)


もとから使われていたリビングの格子窓はそのまま生かし、新設した室内窓も格子スタイルに。室内窓からは子ども部屋で過ごす子どもたちの様子を確認できるので安心です。
DATA
間取り図
「すべての人にリノベーションで豊かな生活を」
遠距離でも不便を感じないリノベーションプランの進め方
仕事の都合で10年ほど地方に住んでいたMさん家族。東京に戻るのを機に、新宿区にある妻の実家をリノベーションして暮らすことにしました。会社選びにあたっては何社かに相談しましたが、雑誌に掲載されていた事例写真が気に入ったことと、施工件数が多かったことからインテリックス空間設計に決定。
地方にいながらリノベーションプランを進めることになりましたが、「インテリックス空間設計は直接建築士と話ができるので進行がスムーズで不便は感じなかった」と言います。タイルや床材などの素材を決める時も、建築士とテレビ電話で打ち合わせしたり、動画を見せてもらったりすることで仕上がりイメージを確認でき、後悔のないリノベーションになったと満足しているそうです。
古い家具が違和感なく融けこむ新しい住まい
LDKにある大きな食器棚と格子窓はもとからあったもの。夫婦ともに気に入っていたので、それを生かしたリノベーションにすること、そして妻が学生時代に手に入れた北欧のユーズド家具を置くということがMさんの希望でした。そこでリノベーションに使う素材の色味を家具や窓に合わせて選んだほか、室内窓のデザインを格子スタイルに。昔からあるものと、新しく作り上げたものが、違和感なく融合した味わいのある住まいが完成しました。
また、子どもが3人いるMさんは子どもが多い家庭にとっての住みやすさにもこだわりました。洗面所や脱衣室を広くし、洗面ボウルを2つ設けることで朝晩のあわただしさを解消。そして子ども部屋とLDKの間に室内窓を設けたり、キッチンの向かいにスタディスペースを設置することで、親が忙しく家事をしていても子どもに目が届く工夫を凝らしています。
そのほかの画像を見る
MATERIAL
床:アメリカンブラックチェリー(LDK)、オーク(子ども部屋)
この事例のリノベーション会社情報をみる
インテリックス空間設計
この会社のほかのリノベーション事例
もっと見る
この会社の近日開催イベント
もっと見る
関連するリノベーション事例
もっと見る
リノベりす編集部コメント
年代物の良さが存分に堪能できる、深い味わいのある住まいですね。落ち着いた色使いですが、柄タイルをセレクトするなど遊び心にもあふれていて飽きさせません。子どもが多い家庭のためのアイデアも豊富で、ここで暮らす家族の笑顔が目に浮かぶようです。