キラメキ☆昼下がり
SHUKEN Re(シュウケンアールイー) (設計・施工)
DATA
築14年で94平米という、比較的新しく広々としたマンションを、生活スタイルに合うようにリノベーション。
キッチンから繋がる白を基調とした明るいリビングダイニングは、床の一部をヘリンボーンにし、ダークトーンの家具を置く事でナチュラルな中にヴィンテージな雰囲気も感じられる落ち着いた空間に。壁際に設けた畳の小上がりでは、子どもや愛犬がごろりと寝転んだり、のびのびと遊ぶことが出来る。
また、アールの開口を2つ並べたこもりスペースの様な一角は、1つは飾り棚に、1つはPC作業などが出来るワークスペースになっている。家族それぞれが思い思いに過ごしながらも、お互いの気配を感じる事が出来る程良い距離感が心地いい。
いつでも家族と一緒に居られるキッチン
お子様がいるご家庭では、遊んでいる子どもたちに常に目を配っておきたいもの。そこで独立式だったキッチンを、リビングがしっかり見渡せるようにオープンタイプに変更。子どもと視線を合わせながら料理や家事をすることが出来る。また、夫婦ともにキッチンに立つ事が多く、大人二人が圧迫感なく作業できるようにと、シンクとコンロを対列に配置するⅡ型にレイアウト。キッチン周りを回遊出来るような動線にし、隣接するパントリーへもストレスフリーに行き来できる。
カウンターで子どもが宿題をしたりおやつを食べたり、大人がお酒を楽しんだりと、会話が弾む楽しいキッチンとなっている。
★リノベりすコメント★住まいの中心とも言えるキッチンにはさらなるこだわりが。ご施主様に合わせた造付の吊り戸棚は、使いやすく収納力も抜群。そして見た目のアクセントとしても効果的で、カフェ風の空間を演出している。工務部と家具工場があるSHUKENだからこそ実現した、おしゃれで使い勝手の良い自慢のキッチンである。
【設計・施工 SHUKEN 株式会社秀建】多様なプランナーが在籍。自社に工務部 があり、家具工場がある点も心強いこの会社のプロフィールページを見る
明るく広々としたリビングにはシックな畳の小上がりが。子どもや愛犬がのびのびと遊んだり、寝転んだりと家族全員が集まる団欒スペースに。
ヘリンボーン床が印象的なキッチン。回遊性のある動線と広々としたワークスペースで大人二人がゆとりを持って作業が出来る。
日中にはキッチンの奥まで明るい光が射し込む。調理台とシンクが対列に配置されており、調理後や食後の片づけも効率的に行う事が可能になった。
トイレはイエローの壁で明るく爽やかに。アンティークな手洗いボウルや蛇口など、南仏プロヴァンスのような雰囲気。
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