わが家のLDKがバーラウンジに。ホテルライクな家をテーマにフルリノベーション
インテリックス空間設計 (設計・施工)
思い出の詰まったダイニングテーブルを主役にしてお酒のボトルやグラスを飾って楽しめる収納を造作。梁を活用して下がり天井をつくり、折り上げ天井風のデザインに。空間に奥行きが生まれ、よりいっそう広く感じます。
DATA
間取り図
「すべての人にリノベーションで豊かな生活を」
信頼できるリノベーション会社に出会う
Sさんがこちらのマンションを手に入れたのは30年以上前のこと。家ごとの専有部分の配管を修繕する時期が来たことから、間取りや設備を一新するフルリノベーションを決めました。
そこで、信頼できる会社を求めて大手を中心に数社を検討。その中で選んだのが、インテリックス空間設計でした。
「見積りだけならもっと安い会社もありました。でも、プランナーや設計士と話し、その知識と誠実さに心を掴まれたんです。ネガティブなことでも隠さず、率直に話してくれるし、こちらの希望に対する応用力が驚くほどで、話してすぐに信頼できると感じました」
Sさんは夫と妻、娘の3人家族。夫は、仕事で一流ホテルやリゾートホテルに泊まったときの気持ちよさが忘れられず、「ホテルライクな家」にしたいと家族に提案したのだそう。美術大学出身の妻と娘も、夫がめざすテイストに快く賛成しました。
こだわりの内装材や照明で美しい空間に
リビングダイニングは、家具設計士だった妻の父が、結婚祝いに贈ってくれたテーブルを中心にプランニング。
「お酒をゆっくりと楽しみたいので、ボトルやグラスが飾れる収納をテーブルの雰囲気に合わせてをつくりました。美しくみえるよう、間接照明も付けたんです」
床や天井の素材にこだわり、こたつからソファへと、くつろぎスタイルを変えたことで「すっかりホテル気分」に。梁を活用した間接照明で部屋の雰囲気が落ち着き、穏やかな時間を過ごせるようになりました。
「いい家になったね」と毎日のように言ってしまうと笑い合う妻と娘。リノベーション後は、家族3人でリビングダイニングに集まることが増えたのだそう。
「朝はリビングで、ボサノバを聞きながらコーヒーを飲むんです。まるでリゾートホテルにいるような気分ですよ」と、夫も大満足の住まいになりました。
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リノベりす編集部コメント
玄関からリビングダイニングまで、上質で美しいインテリアで統一されています。色や素材、照明などの組み合わせが、ホテルのような非日常感を演出していると思いました。住まいの形が変わることで生活も変わっていますね。